結果
コモディティ(商品)ファンドに関心がありますか?
今回前回
保有している6.5%4.2%
関心はあるが保有していない48.6%29.9%
保有していたが今後は保有しない3.2%3.6%
関心がない41.2%62.3%
その他0.5%0.0%

調査期間

回数期間期間中の日経平均の推移
第7回2008年6月4日(水)〜2008年6月16日(月)14,435.57円→14,345.37円

分析「サミットを前にキーワードが集中」

調査の実施時期とその背景

●今回の調査は6月4日(水)から16日(月)にかけて行われました。この間、株価、為替の動きは安定。その中でコモディティファンドに関する回答だけが、前回と大きく違う結果となりました。


調査結果から

下記のグラフを見ると、この時期は7月7日からの洞爺湖サミットを前に、原油価格、投機マネー、環境問題といったキーワードがこれまで以上に大きく取り上げられるようになり、人々の関心も高まったということがわかります。

コモディティ価格が上昇トレンドを描く中で、コモディティファンドはここ数年大きな注目を集めるようになってきていました。情報への感度が高いと思われる「実力派の投資家」も今回のムードの盛り上がりに背中を押され、ようやく意識を変え、一気に動いたように見えます。個別の銘柄の材料に瞬間的に反応することはよくあるだけに、慎重すぎるようにも見える今回の動きは、対象となる商品がコモディティファンドだったからなのか、興味深いところです。


個人投資家に聞く「資源・エネルギーや環境に関心」

株式投資を始めてもう5年以上が経ちますが、一貫して企業の業績や中身を重視するファンダメンタル中心のスタイルでここまでやってきました。
ただし、このところ思うような運用成績があがらないので、その時々で注目されるテーマを研究することも必要かなと思うようになりました。特に資源・エネルギーや環境に関わる情報については、チェックをすることが多くなりましたね。

(42歳・金融資産約500万)


そこで…ワンポイントアドバイス「注目のテーマを意識する」

今後地球温暖化対策やエネルギーの効率化などは、国際的にも成長の見込める分野の一つとして注目されています。調査が実施された時期に取り上げられた話題はグラフでも取り上げた原油価格、投機マネーだけではなく、資源・エネルギー関連の話題や、急激な成長や豊富な資源を持つ新興国など多岐にわたりました。
いたずらに、個別のニュースや材料にひとつひとつ反応するということではなく、世界の動きや時代の潮流を意識して投資を考えることは重要だと考えられます。


関連商品