| 投資信託の保有経験/金融資産別傾向 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 500万円 未満 | 500万円 〜1000万円 | 1000万円 〜3000万円 | 3000万円 〜5000万円 | 5000万円 以上 | 全体比率 | |
| 現在保有している | 36.8% | 44.4% | 60.2% | 57.8% | 80.0% | 51.3% |
| 保有経験あり 今後も保有検討 | 7.2% | 10.2% | 4.1% | 6.7% | 1.2% | 6.4% |
| 保有経験あり 今後は保有しない | 12.4% | 16.3% | 19.0% | 18.9% | 14.1% | 15.9% |
| 保有経験なしも 保有検討 | 12.4% | 12.2% | 6.3% | 4.4% | 1.2% | 8.8% |
| 保有経験なし 今後も保有せず | 31.2% | 16.8% | 10.4% | 12.2% | 3.5% | 17.6% |
| 保有の理由/金融資産別の傾向 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 500万円 未満 | 500万円 〜1000万円 | 1000万円 〜3000万円 | 3000万円 〜5000万円 | 5000万円 以上 | 全体比率 | |
| プロに任せた方が 楽だから | 29.3% | 31.6% | 33.7% | 39.2% | 37.0% | 32.8% |
| 直接投資が困難な 資産だった | 13.3% | 10.5% | 15.8% | 14.7% | 24.1% | 14.6% |
| 定期積み立てが 可能であった | 13.9% | 14.0% | 13.9% | 8.8% | 7.4% | 12.7% |
| 商品性が優れていた | 10.9% | 11.0% | 12.5% | 9.8% | 13.9% | 11.5% |
| 販売員とのつきあい | 10.9% | 16.7% | 15.4% | 15.7% | 10.2% | 13.8% |
| その他 | 21.8% | 16.2% | 8.8% | 11.8% | 7.4% | 14.4% |
調査期間
| 回数 | 期間 | 期間中の日経平均の推移 |
|---|---|---|
| 第1回〜第6回 | 2007年10月1日(月)〜2008年5月26日(月) | 16,845.96円→13,690.19円 |
調査の実施時期とその背景
●昨年10月から5月まで、6回にわたり「投資信託の保有状況」、「投資信託を保有している理由」を聞きました。数字はそれぞれの回答の比率を表示したものです。
調査結果から
株式投資専門サイトを訪れる個人投資家は、個別銘柄への投資に強い関心を持っている方々です。いわゆる「株好き」の方々は投資信託にはあまり関心がないのでは、という通説もあり、質問の設定時には投資信託の保有率はさほど高くないのでは、と予想をしていました。
ところが、調査結果はそうした予想を覆す、驚きの結果となりました。
![]()
調査結果からは
![]()
▽全体では半数を超える回答者が投資信託を現在保有している。
▽「今後も保有を検討している」を合わせると全体の2/3に達する。
▽金融資産が多い層の保有率は高く、5000万を超える層では8割が現在保有している。
![]()
ということが明らかになりました。
投資信託を始めるきっかけとなったのは、株取引を始めて資産残高が初めて1000万円を越えた頃だったと思います。金融資産が増えるにつれて、すべてを自分で運用するのも不安になり資金の半分程度を投資信託に移しました。自分で株の個別銘柄を売買するのは、半分楽しみでやっている部分が多かったのですが、株式投資は趣味も兼ねてリスクと取って積極的にリターンを狙い、投資信託は老後の資金のために、と使い分けています。
![]()
今回の調査では、株式投資のキャリアが長く、豊富な金融資産を持つ、自立した実力派とも言える個人投資家が、実は投資信託を活用しているということがわかりました。
保有の理由を見てみると、「プロに任せた方が楽だから」が、金融資産の多少にかかわらず、最も多くの回答を集めました。また、「直接投資が困難な資産だったから」という回答は、多くの金融資産を持つ層で比較的高い比率となっているという結果となりましたが、いずれの結果からも投資信託の特性を十分に理解して利用していることがうかがえます。
個人投資家が情報を収集するための時間や入手できる情報の質や量には限界があります。また、分散投資のためには保有を考慮する必要がある金融資産も、直接投資することが難しいものが数多くあります。
「プロに任せた方が楽」、「直接投資が困難な資産」についての具体的な例は、下記の関連商品の欄をチェックしてみてください。
