<?xml version="1.0" encoding="euc-jp"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>聞きたい！あの注目企業の社長に独占インタビュー | ストックウェザー</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/atom.xml" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2009:/kabujo/interview//1</id>
   <updated>2008-02-11T23:55:16Z</updated>
   <subtitle>ストックウェザーがお届けする「聞きたい！あの注目企業の社長に独占インタビュー」は、女性の方が注目する、そしてもちろん個人投資家の方々にも関心の高い企業の社長に独占インタビューするものです。</subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.33-ja</generator>

<entry>
   <title>第8回：株式会社アルテ サロン ホールディングス　吉原 直樹 社長【1/3】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2008/02/0801.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2008:/kabujo/interview//1.476</id>
   
   <published>2008-02-06T14:52:53Z</published>
   <updated>2008-02-11T23:55:16Z</updated>
   
   <summary>  	 		 			 			 			 			 			 			 			 			 	...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=entrytitle'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=entrytitle'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=entrytitle' border=0></a>
</noscript><br />

<br />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_back.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0802.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0803.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0802.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

	<div id="entry08">
		<h2 class="content01">街なかの小さな一軒の美容室からはじまった会社です</h2>
		<p class="sw">
			【ストックウェザー（ＳＷ）】どんなビジネスをおやりになっているのですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】２００４年８月にＪＡＳＤＡＱに上場させていただいていますが、私が３０歳で美容師になって、街なかの小さな一軒の美容室からはじまった会社です。創業から２０年経ちました。<br />
			　会社の事業体がどうなっているかというと、「アルテ サロン ホールディングス」は持ち株会社です。<br />
			　子会社として、以下の会社がそれぞれ美容室を運営しています。<br />
			　私が創業した「アッシュ」が８３店舗。<br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08prod011.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="NYNYなんばパークス" class="imgright" />
			　また、関西を地盤とした「ニューヨーク・ニューヨーク」という会社が２４店舗。この会社は買収したのですが、ここの社長と私は、昔から経営者の仲間としてやってきたので、会社のありかたというのはお互いに理解をしてやってきています。ですから買収といっても、普通のＭ＆Ａとは少し違う形だと思います。<br />
			　それから「スタイルデザイナー」という会社があります。これはボランタリー型（個々の事業者が連携、組織化した）美容室の加盟チェーンです。今、１２３店舗ありますが、サークルＫサンクスさんが今までおやりになっていたものを、去年の１月１日に６６．７％資本を持たせていただき子会社化した会社です。今は北関東を中心に展開していますが、今後、中部や、大阪などへも展開したいと考えている美容師の出店、独立援助ができる会社です。<br clear="all" />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08prod012.jpg" width="199" height="322" border="0" alt="essensuals銀座" class="imgright" />
			　それから「エッセンシュアルズ」という美容室が銀座にあります。ロンドンの「トニー＆ガイ」というイギリスで一番大きい美容室のグループと提携をしたもので銀座の店が日本では一軒目のブランドサロンです。<br />
			　さらに１１月から始めた「ＡＭＧ」というメンズブランド、メンズビューティーサロンが有楽町マルイに入っています。これは「ガブルス・ジャパン」という会社と５０％ずつ資本を出し合って経営しています。ガブルス・ジャパンでは首都圏や関西の有力な百貨店を中心にリラクゼーション、ライトエステサロンを展開していて、これから共同で事業をやっていこうということになっています。<br />
			　美しさ、若々しさと健康ということをテーマに持ち株会社として傘下の会社を育成していこうというのが、今の私たちの会社のあり方です。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】社長は大学で教育学部のご出身だとうかがっていますが、社長自らが美容師の国家資格をお取りになって、美容室を開業したのですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】そうですね。大学を卒業して、サロン設備のトップメーカーの「タカラベルモント」に就職、４年間セールスをして、２６歳から美容室のマネージャー業を５年間やりました。その間に美容業界のことを観察して、仕事をしながら美容学校に行って美容師の免許を取得し独立しました。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】美容室を開業された時は、その美容室を経営していくだけではなく、今のようなビジネスに拡大して行くというお気持ちはあったのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08pres01.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【吉原社長】３０歳の時に最初にオープンした店は家賃が８万５０００円、１０坪で駄菓子屋の２階にある、小規模の、ごく普通の街なかにある小さな美容室でした。最初の１軒、２軒、３軒まではそんな感じだったので、大きなことは考えられなかったですね。<br />
			　３５歳くらいまでは、毎年１軒ずつ小さな店を作っていこう、少しでもその美容室を繁盛させていこうというのが目的だったのですが、それぞれが月商１００万円から２００万円というお店の規模で、よく街なかで見かける小さな美容室を４軒やっていただけという感じでしょうか。<br />
			　そうしたなかで３５歳の時に美容室の経営者の会があって、私の恩師の方――セールスマンをしていた時のお客様だった方なのですが――成功している経営者がいらっしゃって、その方のから、「こういう経営の仕方をしないと生き残れませんよと」、いうことを言われ、その方向に舵を取っていったのが転機となりました。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry08">
		<h2 class="content02">あらゆる立場から業界を見てきたので問題点はわかっている</h2>
		<p class="answer">
			【吉原社長】私はもともとこの業界をメーカーのセールス、現場のマネージャー、店長、一技術者、そして経営者の立場から見てきたのでこの業界の問題点というのはよくわかっています。<br />
			　美容室チェーンが発展するための一番の問題点は、店長が独立する時にエネルギーを奪われてしまうということです。店長が独立するということは、組織からその店長がいなくなってしまうということです。多店舗をやっているとほぼ毎年、店長がいなくなっていくんですね。<br />
			　店長が独立すると、その店は駄目になっていきます。どうしてかというと、店長は一番の教育者で、技術力があり、お客様から人気がある。そしてもちろん売上げをあげる存在です。そういう人がいなくなっちゃうわけですからね。<br />
			　美容室チェーンでは、そういういうことが周期的に起こるわけです。<br />
			　せっかくゼロから一所懸命、技術を教え、お客さんまでつけてあげて、最後になにが起こるかというと、お客さんや従業員を持って出て行っちゃうという話です。こうして、みんな零細企業になってしまうわけですね。大きくなりきれない。何軒かまでは行くのですがで、店長が独立するとまた縮小していくんです。<br />
			　また、独立した店長も結局、同じことの繰り返しです。<br />
			　１０軒以上にはなかなかならない。７〜８軒まではいくのですが、そこからまた縮小していくということになるのです。<br />
			　私は、そういうふうにはしたくありませんでした。<br />
			　そこで、じゃあ、みんな独立したいのだから、最初から独立させてあげるという方向でお店作りをしていく、という「のれん分け」型でやっていこうと考えたのです。<br />
			　実際、うちでは店長が一番やめないんです。なぜかというとそれはお店を譲ることを前提に店長に起用するからです。店は自分のために繁盛させるわけなので一所懸命、責任もって働きます。<br />
			　もちろん、その時にただで譲るとすると、こちらはデメリットばかりになっちゃいますね。繁盛させて、おまけにお店をあげちゃったということになりますから。（笑）<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】そうですね（笑）。では実際にどんなことをされているのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08pres02.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【吉原社長】私たちはさまざまな支援体制を作ることでロイヤリティーをいただいています。<br />
			　本部は全体の規模が大きくなることによって安く仕入れることができます。そのメリットはお店にも享受してもらいます。<br />
			　人の募集も本部がいっしょに行なってあげるということもあります。<br />
			　また、美容師さんというのは職人なので、経理回りだとか総務回りだとかはできないし、やりたくもないんです。お客さんのことと従業員の教育だけを一所懸命やりたいんですね。<br />
			　また、経営者としての教育を受けていないと、通帳を見て「お金がこんなに余っているのなら、税金払う前に使っちゃえ」という感じでポルシェを買ったりフェラーリを買ったりしちゃうわけですよ（笑）。<br />
			　次のことを考えたビジネスにならないので、そうしたことも本部でサポートするわけですね。<br />
			　例えば、「現時点で１０００万円のお金はあるけれど、税金を半分、５００万円払わなければいけないし、あとの２００〜３００万円は翌年の人材育成に使いましょう。そうするとあなたが実際に使える会社のお金はこのくらいですよ」という教育をしていくわけですね。<br />
			　こうした経営者教育をするというところも、いままで業界にはありませんでした。一軒店を持てば「上がり」で、経営者になりますから、勉強しないんですね。<br />
			　でも本来はそうじゃなくて、美容室が１０年、１５年続くためにはそれなりに仕組みが必要なわけです。そして引退していく仕組みも必要なんですね。５５歳、あるいは６０歳になって、自分がこの店をどうしていくのかということを考える必要もあるのです。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】引退していく仕組み、ですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】最近よくあるのが、「オーナーが病気になってしまった」という（他の美容室から受ける）相談です。<br />
			　そうなった時に、他の美容室ではシステムがないから店長に譲れないんですよ。お店を３０００万で売ろうとしてもだれも３０００万は払えないですよね。うちの店舗はすべてサブリースになっています。１回にどんとお金がかからないようにしているわけです。本部にも、独立していく人たちにとっても良い仕組みを作っています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】傘下の会社にいろいろなブランドがありますが、ブランド戦略はどんなふうにお考えですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】例えばボランタリー型の加盟店チェーンの「スタイルデザイナー」では名前は何をつけてもいいんですよ。<br />
			　美容師さんは自分で独立してお店やる時には自分で名前をつけたいんです。<br />
			　美容室の場合は、飲食とは違って、例えば「マクドナルド」という名前で、全部の店を展開できるかというとそうはいかないんですね。<br />
			　やっている人の「手」が違う。店のある街の雰囲気も違うわけですからね。<br />
			　それからもう一つはお客様がチェーン店のブランドだから信用してその店に行くかというとそういうこともあまりないんです。<br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08prod021.jpg" width="199" height="322" border="0" alt="Ash渋谷" class="imgright" />
			　例えば「アッシュ」でも、その名前があるから「アッシュ」に行く、そういう方もいらっしゃるかもしれないけど、一般的には、例えば「アッシュ」の渋谷店に、○○さんがいるからその店に行く、下北沢店に○○さんという技術者がいるから、その人が好きだから行くわけですよ。<br />
			　極端に言えば、「アッシュ」の８２店舗すべての店の名前を変えてもやっていけるわけです。<br />
			　「来月から名前変わります。店長がつけた名前になりますから」ということになっても、まったく影響はない、お客さんが逃げたりはしないんですね。<br />
			　お客さんが理解してくれていればいいので、仮に店名が変わってその店にお客さんが来た時に「誰も変わってないじゃん。なんで店の名前変えたの？」「いやぁ、気分」みたいな（笑）、それでもお客さんには通っちゃう業界ですからね。<br />
			　「ニューヨーク・ニューヨーク」は関西のオーナーが自分で会社始めた時につけた名前ですし、今はフランスの有名サロン「フランクプロヴォー」もやっていますが、名前が大事なのではなく、やる人の意思や哲学が共有できているかということが一番大事だと考えています。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_back.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0802.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0803.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0802.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

<br />
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第8回：株式会社アルテ サロン ホールディングス　吉原 直樹 社長【2/3】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2008/02/0802.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2008:/kabujo/interview//1.475</id>
   
   <published>2008-02-06T14:52:23Z</published>
   <updated>2008-02-11T23:57:15Z</updated>
   
   <summary>  	 		 			 			 			 			 			 			 			 			 	...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=entrytitle'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=entrytitle'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=entrytitle' border=0></a>
</noscript><br />

<br />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0801.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0801.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0803.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0803.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

	<div id="entry08">
		<h2 class="content03">美容師のモチベーションをアップする</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】持ち株会社と傘下の会社との関係はどういうふうに考えていますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】経営主体が「アルテ サロン ホールディングス」で、みんなは好きなことをやっていいよ、と。私たちの業界は２〜３年でものすごく変わっていきますからそういうフレキシブルなものがないといけないと思っています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】業界も変わっていきますが女性のニーズもどんどん変わっていきますよね。流行の髪型も、カラーもどんどん変わっていく中で技術や流行の教育なども本部として行っているのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08prod031.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="海外フォトシューティング研修" class="imgright" />
			【吉原社長】うちは年３回ヨーロッパにフォトセッション（撮影）に行きます。この写真も先日、ポーランドで撮影したものです。クリエイティブなことをたくさん経験しないと美容師さんはなかなか育ちません。この写真の髪型にするための技術が必要かと言えば、普通はここまではいらないんですよ。しかし、そういう技術を知っていることで千差万別のお客さんに対応できるようになります。<br />
			　そういう教育は積極的に行っています。<br clear="all" />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08prod032.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="コンテスト競技開始前風景" class="imgright" />
			　この写真は当社で行っているヘアーコンテストですが、日本一あるいは世界一といわれる水準のコンテストをやっています。そういうことが仕事へのプライドにもなります。研修の充実なども含めこうした教育の機会をたくさん作っています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】本部からの支援や教育は美容師さんのモチベーションの向上にもつながる話ですね。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08pres03.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【吉原社長】少子高齢化が進んでいることで、美容業界もさまざまな課題を古い体質のままではカバーできないような状態になってきていると思います。<br />
			　美容師の資格を取るためには２年間、美容学校に行く必要があります。授業料は３００万円くらいかかります。普通の家庭でその学校に行かせるのというのは結構たいへんです。<br />
			　それだけのお金をかけて親は学校に行かせるので、当然、親は就職が心配になりますよね。就職した後、給料明細を見ると社会保険控除も入っていない、個人事業主だから健康保険は国民健康保険。そんな会社がいっぱいあります。<br />
			　親にしてみるとギャップがあるんですね。大切な子供に授業料を払って資格をとって、就職させるわけですから。<br />
			　業界にとっても会社に体力があってしっかりしていないと選別されることになってしまいます。美容業界も体質改善を迫られています。うちはその中のトップを走っていますからさまざまな取り組みをする必要があるのです。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】美容学校との関係も良好になりますよね
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】そうですね。今、全国で１００校くらいとおつきあいがあるのではないでしょうか？<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】ライバル企業はどんなところがあるのですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】国内では美容業界では年商が１００億を越えている、同じくらいの規模の企業が４つあります。<br />
			　世界を見るとアメリカには１万店舗、年商３０００億円のレジスコーポレーションという会社があります。そういうところまで目指したいなと考えています。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry08">
		<h2 class="content04">アルテ サロン ホールディングスの強みとは</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】貴社の強みを教えてください
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08prod041.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="Ash大宮" class="imgright" />
			【吉原社長】いろいろなパターンを作ることができるということですね。のれん分け型の「アッシュ」、「ニューヨーク・ニューヨーク」もあり、加盟店型の「スタイルデザイナー」もあります。それをリージョン（地域）分けしてそのタイプの違った業態で市場に打って出る、コントロールをすることができるというのが、私たちの強みです。<br />
			　また、私たちはお客さんを呼ぶことができる。スタッフを集めることができる。そこも強みだと思います。<br />
			　美容師さんから見ると「アッシュ」や「ニューヨーク・ニューヨーク」は店長を３年から５年やっていればそのまま譲ってあげるよということですから、資金はいらない。<br />
			　「スタイルデザイナー」の場合も美容師さんにとっていいところはいろんなメリットがお店を作る時にあることですね。内装などを安くできたり、資金がきちんとついています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】技術者の中には経営者になりたい人ばかりではないですよね。そうした方々にはどんな対応をされているのですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】入社後に美容師としての明確なライフプランを描くことができます。<br />
			　経営者になりたい人はもちろん、マネージャークラスで店長にはならなくても教育者として生きていきたいという方、５５歳までともかく仕事がしたいという方、そうしたいろいろなパターンが選択可能です。<br />
			　例えば４０代になった美容師さんが、経営者にはなりたくない、美容師でいいんだと思っても、実は若い女性に対応できなくなるんですよ。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】そうなんですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08pres04.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【吉原社長】お客様が２０歳の女性だとすると、もう親子じゃないですか。<br />
			　４０代になった技術者がオーナーでもない、店長でもないという状況でお客さんと接するとどういう現象が起きるかというと、若いお客様がいなくなるんです。若いお客様はやはり自分に近い年齢の方に担当してもらいたいんですね。<br />
			　では、４０歳で美容師やめて転職するというとではなく、美容の世界に携わっていたい、そうするためには客層を変えるしかないんです。<br />
			　自分よりなるべく上の人を狙っていく。それからもう一つは男性客を中心にやっていくということですね。<br />
			　私が「ＡＭＧ」を作った理由にはそういうこともあるんです。美容師さんは女の人をやらなければならないという先入観がありますが、そうじゃなくて、男性相手でもちゃんと仕事ができるんですね。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0801.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0801.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0803.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0803.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

<br />
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第8回：株式会社アルテ サロン ホールディングス　吉原 直樹 社長【3/3】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2008/02/0803.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2008:/kabujo/interview//1.474</id>
   
   <published>2008-02-06T14:51:26Z</published>
   <updated>2008-03-12T03:54:23Z</updated>
   
   <summary>  	 		 			 			 			 			 			 			 			 			 	...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=entrytitle'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=entrytitle'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=entrytitle' border=0></a>
</noscript><br />

<br />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0802.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0801.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0802.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_next.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
	</table>
</td></tr></table>

	<div id="entry08">
		<h2 class="content05">男性客をどう取り込んでいくか</h2>
		<p class="answer">
			【吉原社長】私も４２歳で美容師をやめているので、７年、８年現場でやっていないんですね。もし、現場に戻るとしてももう若い女性を相手には絶対できないですよ。<br />
			　さきほどの親子くらい年齢が離れていることに加え、体力がない。若い女性には、カラーしたりパーマしたり、カットしたり、ともかく仕事の総量がすごいんですよ。<br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08prod051.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="AMG有楽町マルイ" class="imgright" />
			　２時間の間にそれだけのことをして、お金もそれなりにいただけるかもしれないけれど、それだったら男性を３人カットしたほうがいいですね。<br />
			　カットを丁寧にして、シャンプーとブローで約４０分。毎月いらっしゃって料金が４０００円だとすると年間で５万円近くになります。<br />
			　女性のお客様は１年で何回来店されるかというと、パーマもカラーもして、１回あたり１万円をかける女性客も年間だと３回から４回しかいらっしゃらないんですね。年間３万円から４万円です。一人のお客さんの売上げでいえば男性の売上げの方が高いんですよ。<br />
			　「ＡＭＧ」ではシャンプーアンドカットアンドスパ、いわゆるマッサージというのが基本になっていて、シェービング、デトックス、カラーなどのオプションがあるんですが、シェービングを依頼される方は２割しかいないんですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】顔剃りの需要はないのですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】今の男性は、そういうことに価値を求めていないようですね。それよりも頭皮のケアや眉カットの方が多い。<br />
			　今、床屋さんの平均年齢は５３歳から５４歳。ということは、あと１０年程度で床屋さんは激減します。全国で理容の免許を取る人は毎年１５００人しかいません。１都道府県当たり３０人から４０人しかいないということになります。また、男性の人が求めるメニューも変わってきています。<br />
			　私たちの業態にとってこうした大人の男性をどういうふうに取り込んでいくかということはすごく大事だと思っています。同時に美容に携わっていたい技術者がそこで求められるというわけです。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】今後、規模の拡大を目指してのＭ＆Ａなどのお考えはありますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08pres05.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【吉原社長】想定はしていますが、私たちから持ちかけるということはほとんどありえないですね。相手から相談があった時には、事情をお伺いして、うちとシンパシーがあるかなどを確認し、デューデリジェンス（相手先の調査）をして検討をするということはあります。<br />
			　例えば従業員の保険はちゃんとあるとか、経理の担当者がしっかりしているという会社なら検討をさせていただき、その結果、じゃあご一緒しましょうねと、いうことになりますがそうでない会社も多いんですね。<br />
			　ただ、引退の方法としてのＭ＆Ａというのは可能性があるのかなと思っています。オーナーが１０軒美容室を持っていて、引退をする時、社員は会社を買えないけれど、社員のためにもなんとかしなきゃいけない。そうすると会社を引き受けてくれる母体がないといけませんね。ではそうした会社を引き受けてくれる母体がなんだという時に、たとえば遊技場を経営する会社が買ったり、ＩＴ会社が買ったりするところもあるわけですが、美容室は美容業界が分かった人が買収してあげないと社員が幸せになれないと思っています。そう言う意味での受け皿でありたいなという思いはありますが、うちから声をかけてどうですかということはあまり考えていません。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry08">
		<h2 class="content06">１０年、２０年、３０年というスタンスで社会貢献がしたい</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】社長が一番うれしいのはどんな時でしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【吉原社長】やはり従業員がちゃんと成長してくれていて、感謝をされる時が一番うれしいですね。例えば３．４年前に入った従業員がオーナーになって、ヨーロッパに一緒に撮影に行った時に「私もここまでになれました」と、そうかあの子がここまでになったかという、人の成長を感じられるときが一番うれしいですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】今後かなえたいと思っている夢があれば教えてください。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08prod061.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="アルテアカデミー社内講習" class="imgright" />
			【吉原社長】企業として、美容業で利益を得て、会社としても成長させてもらっているのですが、何か社会的に貢献できることを従業員とともにやっていきたいと考えています。<br />
			　例えばアジアの教育のお手伝い。ただお金をバンと出して学校を作るということではなくて、人材育成がぼくのテーマなので、おこがましいのですが、その国の人材育成ということに対して１０年、２０年、３０年というスタンスの中で、協力するような社会貢献ができれば一番いいのではないかと思っています。<br />
			　従業員とともにそれを目的の一つにして、一所懸命働いて、同時に、こんなこともできたよねと一緒に楽しむような、分かちあえるような目的をもった、そんな企業でありたいと考えています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】海外進出は考えていますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08prod062.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="Ashコベントガーデン（ロンドン）" class="imgright" />
			【吉原社長】今、ロンドンにアッシュブランドの提携サロンが２軒あります。ニューヨークにも出したいとか、パリのシャンゼリゼにも出したいとか、東ヨーロッパに友達がいるので、そこに出したいとかいろいろありますけど、法律など諸事情があって、海外で儲けることは難しいんですね。<br />
			　ぼくはあくまでも美容師の仲間作り、人間的なチェーンを作っていきたいと考えています。<br />
			　オーストラリアのメンバーがいたりヨーロッパのメンバーがいたり、アメリカのメンバーがいたり…。そういう人たちに日本に来てうちのコンテストに参加してよとか、そういう形のことをやりたいですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】最後になりましたが、個人投資家のみなさんにメッセージを。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_08pres06.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【吉原社長】うちの会社は年間４０％、５０％あるいは２００％成長する会社ではありません。Ｍ＆Ａで一時的に２０％、３０％成長することはあるかもしれませんが、基本的には１０％、１５％の成長をコンスタントに１０年続けていくつもりでやっていますので長期的に見ていただきたいと考えています。<br />
			　あくまでも人材を育成して、コツコツお客さんと接して、ファンを作っていってというのが私たちのビジネスなんです。<br />
			　ただそこに「美と健康と若々しさ」を中心に周辺ビジネスが絡んでくる可能性はあります。シャンプーやトリートメントの物販や、一緒に組んだところと、ビジネスのパイを広げていくということはあるかもしれません。ただ、基本的なビジネスの枠としてはそんなに急激に大きくなる商売ではありません。<br />
			　逆に、長期的に考えていただければ大きく失敗するような商売でもありません。景気悪くなったから、パーマを控えようということはあるかもしれませんし、少し来店期間を延ばしたりすることはあるかもしれませんが、急にお客さんがまったくいなくなるということはありません。<br />
			　長い目でおつきあいいただければと考えています。<br />
			　また、株主の理想の形の一つは、お客様としてもお店にいらっしゃっていただく、そして、同時に株主にもなっていただいているということかなと思っています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】ありがとうございました。（了）
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry08">
		<h2 class="interviewer">インタビューを終えて</h2>
		<p class="sw">
			　同席した当社のスタッフは実は「アッシュ」の武蔵小杉店の「お客様」です。彼女を担当する技術者の方の名前を聞いて、吉原社長は、「ああ、Ａ君ね。彼はその前は○○店にいたんだよね」、と目を細めてスラスラと。のれん分けという革新的なシステムの導入の根本には、そうした一人ひとりの美容師への気配りがあるようです。アルテ サロン ホールディングス強みは吉原社長がさまざまな立場から業界を見てきたことではないかと思います。（Ｔ）<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entrypresent08">
		<h2>プレゼント！</h2>
		<p>
			<img src="/kabujo/interview/img/present_08.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgleft" />
			聞きたい！あの注目企業の社長に独占インタビューのアンケートにお答えいただきありがとうございました。<br /><br />
			
抽選の結果、株式会社アルテ サロン ホールディングス様からご提供いただいた「アッシュのオリジナルシャンプーとトリートメントのセット」 の当選者の方々は以下の通りです。<br /><br /><br />
<br />
tuyoshiさん(岡山県）、　小春さん(奈良県)、　tomikoさん(長崎県)、　butlerさん(東京都)、kuroさん(愛知県）　<br /><br />

<br />たくさんのご応募ありがとうございました。 

					</p>
		<h3></h3>
	</div>
	<div id="entryyutai08">
		<h2>株主優待</h2>
		<p>
			<table border="0" cellspacing="2" cellpadding="10">
				<tr>
					<td valign="middle" nowrap>1株以上<br />2株未満</td>
					<td valign="middle">イ. 3,000円の優待券（3,000円優待券1枚）<br />ロ. Ａｓｈオリジナルシャンプー（100ml）2本、トリートメント（100mg）1本<br />ハ. 横浜元町 近沢レース店のオリジナル・インテリアレース<br />のいずれかを進呈</td>
				</tr>
				<tr>
					<td valign="middle" nowrap>2株以上<br />10株未満</td>
					<td valign="middle">イ. 6,000円の優待券（3,000円優待券2枚）<br />ロ. Ａｓｈオリジナルシャンプー（600ml）、トリートメント（600mg）各1本<br />ハ. 横浜元町 近沢レース店のオリジナル・インテリアレース<br />のいずれかを進呈</td>
				</tr>
				<tr>
					<td valign="middle">10株以上<br />20株未満</td>
					<td valign="middle">イ. 9,000円の優待券（3,000円優待券3枚）<br />ロ. Ａｓｈオリジナルシャンプー（600ml）2本、トリートメント（600mg）1本<br />ハ. 横浜元町 近沢レース店のオリジナル・インテリアレース<br />のいずれかを進呈</td>
				</tr>
				<tr>
					<td valign="middle" nowrap>20株以上</td>
					<td valign="middle">イ. 15,000円の優待券（3,000円優待券5枚）<br />ロ. Ａｓｈオリジナルシャンプー（600ml）3本、トリートメント（600mg）2本<br />ハ. 横浜元町 近沢レース店のオリジナル・インテリアレース<br />のいずれかを進呈</td>
				</tr>
			</table>
			<br />
			<img src="/kabujo/interview/img/yutai_08.jpg" width="520" height="148" border="0" alt="" /><br />
			<br />
			a. 優待券に関して<br />
			利用可能店舗：株式会社アッシュ及び株式会社ニューヨーク・ニューヨークのチェーンサロン<br />
			有効期限：1年間<br />
			<br />
			b. 横浜元町 近沢レース店のオリジナル・インテリアレースに関して<br />
			所有株式数の区分に応じて、ドイリー（小型の敷物）やテーブルセンター等を進呈いたします。<br />
			<br />
			基準日：毎年12月末日
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entryprofile08">
		<h2>プロフィール</h2>
		<p>
			<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
				<tr>
					<td valign="middle"><a href="http://www.arte-hd.com/" target="_blank"><img src="/kabujo/interview/img/logo_08.gif" border="0"></a></td>
					<td width="20"></td>
					<td valign="middle">
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/arte_hp.html" target="_blank">「株式会社アルテ サロン ホールディングス」のホームページはこちら</a><br />
						<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br />
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/arte_ir.html" target="_blank">「株式会社アルテ サロン ホールディングス」の投資家向けページはこちら</a><br />
						<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br />
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/arte_site_sw.html" target="_blank">「株式会社アルテ サロン ホールディングス」の今の株価はこちらから（ストックウェザーサイト）</a><br />
					</td>
				</tr>
			</table>
		</p>
		<h3></h3>
	</div>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0802.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0801.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/02/0802.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink08_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

<br />
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第7回：サムシングホールディングス株式会社　前 俊守 社長【1/3】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2008/01/0701.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2008:/kabujo/interview//1.447</id>
   
   <published>2008-01-07T13:57:08Z</published>
   <updated>2008-01-15T00:08:10Z</updated>
   
   <summary>  	 		 			 			 			 			 			 			 			 			 	...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=something_entrytitle'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=something_entrytitle'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=something_entrytitle' border=0></a>
</noscript><br />

<br />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_back.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0702.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0703.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0702.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

	<div id="entry07">
		<h2 class="content01">なかなか個人投資家にビジネスの内容を理解していただけない</h2>
		<p class="sw">
			【ストックウェザー（ＳＷ）】「サムシングホールディングス」という会社の名前を見て、なんの会社だろうと思う個人投資家の方も多いのではないかと思います？　貴社のビジネスを教えてください。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】グループの中核企業であるサムシングの仕事は地盤調査と地盤改良です。直接のビジネスの相手はハウスメーカーさんや工務店さんなどです。<br />
			　みなさんが家を建てる時に、家の建築を請け負うハウスメーカーさんや工務店さんから地盤の部分を専門的にまかせていただき、調査を行い、問題があれば補強工事をするという仕事をしています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】対象は家だけですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】ロードサイドの店舗やコンビニエンスストアの仕事もしています。コンビニエンスストアでは、セブンイレブンさんとお取引があります。発注をいただいた際は、店舗に予定されている土地を調査をさせていただき、建物を建てても大丈夫かどうかを確認しています。
また、駐車場の地面がへこんでいたりするところがありますね。そうしたことが発生するかどうかということの調査も行っています。<br />
			　また、駐車場の地面がへこんでいたりするところがありますね。そうしたことが発生するかどうかということの調査も行っています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】地盤調査・地盤改良は昔からあるビジネスなのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_07prod01.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="スウェーデン式サウンディング試験" class="imgright" />
			【前社長】ビジネスそのものは、１９６８年（昭和４３年）に日本で最初の高層ビル・霞が関ビルがオープンしたのですが、その際も相当な地盤改良をしていますので、４０年以上の歴史があります。<br />
			　ところが、私たちが専門としている住宅・店舗はもともと小規模建物の範疇で、作る際に、地面の調査にコストをかけるという発想はありませんでした。<br />
			　そのうちハウスメーカーさんが住宅作りを工業化されて大量に建設するという時代になると、当然、事故が発生する確率は高くなりました。その結果、小規模建物でも事故のリスクをヘッジするために地盤調査をして、しっかり工事をしなければいけないということが認知され、実行されるようになったのが２０年ほど前というところだと思います。<br />
			　そして、２０００年（平成１２年）に住宅品質確保促進法（品確法）が施行されました。この市場が大きくなったのはその法律の中に「地盤調査をしなさい」、「建物がちゃんと長期的に安定した地面の上に建っていられるように地面を改良しなさい」ということが明文化されてからです。法律で規制されたことで、その年から住宅もほぼ地盤改良がスタンダードになっていきました。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】言葉は悪いのですがそれまでは住宅の地盤改良にコストをかけなくても良かったということですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】そうです。やらなくてもよかった、ということです。実は「品確法」が施行されても地盤改良は法律的にやらなければならなくなったということではありません。ただし、問題が起こった時にハウスメーカーさんや工務店さんが裁判では負けるという状況になりました。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】大手のハウスメーカーさんは迅ともかく、中小の工務店さんなどではそういう対処がきちんとできているのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】今では住宅全体の８割程度は地盤調査改良工事が行われていると思います。１割、２割はやっていないということも聞きますが、すでにスタンダードになっていると言っていいと思います。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】目に見えないところですが、仮に住宅を買うとなると基礎工事がしっかりしているかは気になりますし、その下の地盤はどうなのかは目に見えないだけに余計気になりますね。そういう意味では私たちも関心を寄せなければならない大切な仕事ですね。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】そうですね。ただ、私たちもＩＲの活動の中で一般的な投資家の方々にどんなことをやっているかを説明させていただくのですが、なかなかビジネスの内容を理解していただけない（笑）。最後の方でやっとなんとか興味を持っていただくという感じで。なかなか難しいですね（笑）。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry07">
		<h2 class="content02">「地盤の見える化」と画期的な保証制度</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】ではこのインタビューでなんとか理解していただいて（笑）。<br />
			　個人投資家から見ると、それでは地盤改良のマーケットはどのくらいで、今後どうなっていくのだろうかというところが関心のあるところですが。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_07pres02.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【前社長】実は住宅の地盤改良はまだ国に「業」として認められていなくて、国から建設業からの許可をもらう時は、鳶・土工に区分されています。あと２〜３年で国から「業」として認められそうだという流れもあるらしいのですが、「業」として認められていないために、国としての地盤改良の統計はまだないんですね。<br />
			　そこで数字は社内の試算なのですが、だいたい住宅の地盤改良のマーケットは、年間で１２００億円くらいだろうと考えています。<br />
			　数字的な根拠は次の通りです。住宅の着工件数は、今年は改正建築基準法で建築確認の審査が厳しくなったことで減少していますが、通常は、年間１１０万戸から１２０万戸くらい。そのうち私たちのターゲットとなるのは一戸建てですから、年間５０万戸程度です。調査というのは５０万戸すべてが行いますのでだいたい１戸３万円として、５０万戸を掛けると１５０億円くらい。<br />
			　補強工事は１０件調査をすると、だいたいそのうち４件の工事が必要ということになりますので年間２０万個程度。だいたい１棟あたり５０万円くらいなので１０００億円くらい。その二つを足すとだいたい１２００億円くらいになりますので、それがマーケットの規模ではないかということですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】競合するのはどんな企業ですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】専業で上場しているのは当社だけです。兼業と言うか事業の一つの柱としておやりになっている上場企業が３社あります。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】そうした中で、貴社の強みはどこでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/something_site_dreport.html" target="_blank"><img src="/kabujo/interview/img/photo_07prod02.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="サムシングの電子報告書ソリューション" class="imgright" /></a>
			【前社長】ひとつは情報をオープンにするということです。地盤を調査するにあたって私たちがお客さんに提供する成果物というのは報告書、データだけなんです。<br />
			　何せ地面の下のことですから、データというのは極端に言えば作ろうと思えばいくらでも作れますよね。<br />
			　そこで私たちはそのデータをきちんと開示する、どういう根拠に基づいて、どういうデータを採取したのかを明らかにするということを行っています。<br />
			　私たちのキーワードは「地盤の見える化」。地盤をユーザー（ハウスメーカーさんや工務店さん）が見えるようにデータを開示します。地盤調査、地盤改良を行った場合は、すべて電子報告書でお渡し致します。地中での作業や工事方法などを３Ｄの動画と音声でわかりやすく解説し、ユーザーは施主様へも簡単に説明することができます。<br />
			<br />
			　また、工事に関しても私たちは地面の中に杭を打ったりするわけですから、お客様に「こんなものができました」と、確認してもらうことができないんですね。<br />
			　そこで、全ての施工機器にパソコンや専用機器が接続され、施工データを蓄積できる「施工管理装置」というものをつけています。施工管理装置によって、施工状況を数値データとして保存でき、目に見える形で管理でき、そのデータをすべてお客様に開示をしています。例えば、こういう工程を踏んでこういう杭を作りましたと、データを秒単位で採取して、「地盤の見える化」を行い、お客さんに安心を買ってもらっているというわけです。<br />
			<br />
			　もう一つが地盤保証制度ですね。保証会社の「ジオ・インシュランス・リサーチ」が、引き渡しから１０年間・最大５０００万の復旧費用を保証する「ＴＨＥ　ＬＡＮＤ」という商品名の地盤総合保証制度を用意しています。サムシングで調査・改良工事を行った地盤に関しては、地盤に対する保証、建物の瑕疵に対する保証をしますという形で提供しています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】貴社に調査を発注するユーザーにとって保証はどんなメリットがあるのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】「品確法」では１０年間、大きな瑕疵があった場合には補修することが求められています。中小の工務店さんにしてみるとこれは非常にリスクが高いものです。例えば地盤の問題で家が沈下すると、復旧コストは１０００万円以上かかります。雨漏りがした、ということなら大工さんを呼んで直せるので、そんなに大きなリスクにはなりませんが、家が沈下したとなるとその補修にかかる経費は全部工務店さんの持ち出しになります。１０年間もの間、１０００万円以上を負担しなければならないかもしれないというリスクを背負うということはたいへんなことなので、そのリスクをヘッジする保証のニーズは非常に大きいですね。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_back.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0702.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0703.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0702.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>
<br />
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第7回：サムシングホールディングス株式会社　前 俊守 社長【2/3】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2008/01/0702.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2008:/kabujo/interview//1.446</id>
   
   <published>2008-01-07T13:56:36Z</published>
   <updated>2008-01-15T00:08:59Z</updated>
   
   <summary>  	 		 			 			 			 			 			 			 			 			 	...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=something_entrytitle'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=something_entrytitle'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=something_entrytitle' border=0></a>
</noscript><br />

<br />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0701.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0701.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0703.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0703.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

	<div id="entry07">
		<h2 class="content03">ひとりひとりが主体的に動ける組織を作りたいと思っていた</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】サムシングホールディングスの、「サムシング」の由来を教えていただけますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_07pres03.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【前社長】実はどんな事業をしようかということについては、いくつか考えていることはあったのですが、実際に何をしようかと決めて起業をしたわけではありませんでした。<br />
			<br />
			　サムシングには、「神秘的な」、「キラっと光る」という意味があり、「サムシングボーイ」と言うと「なかなか神秘的で魅力のある男だよ」ということになります。そういうキラッと光るような、魅力のある会社になりたいなと思って名づけました。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】そして地盤改良というビジネスを始められたわけですが。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】起業の理由が二つありまして、一つは自分の中の価値観の問題なのですが、ひとりひとりが主体的に動ける組織を作りたいと思ったんですね。<br />
			<br />
			　以前は建設系の商社・ワキタという大きな企業に勤務していて、非常にやりがいのある仕事をさせていただいていました。ただ、どうしても組織というのは上が重くなってくると、若い人たちには活躍できるフィールドがなかなかないという状態になります。<br />
			　人生の中で一番時間を費やすのは仕事の場なので、そこで主体的に動けないということになると、それがいい人生なのだろうかと、そんなことを考えていたのですが、上を見ても偉い人がいっぱいいますので、すぐにこの組織を自分の力で劇的に変えることはできないなと。であれば自分でそういう、自分が主体的に動けるような会社を作ろうと思ったのが起業のきっかけの一つでした。<br />
			<br />
			　とはいえ、組織を作るにしてもビジネスがないと成立しないんですよね（笑）。実は、私は独立する前に、商社で地盤改良の分野で機械を卸したり、販売をしたり、開発をしたりと、ユーザーさん（ハウスメーカーや工務店）と地盤改良業界の間でビジネスをさせていただいていました。<br />
			　その時ユーザーさんから「地盤改良の業者さんはいったいなにをやっているのかがわからない」という声があがりました。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry07">
		<h2 class="content04">ユーザーのニーズと業界のミスマッチ</h2>
		<p class="sw">
			<!--【ＳＷ】サムシングホールディングスの、「サムシング」の由来を教えていただけますか？-->
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_07prod04.jpg" width="199" height="322" border="0" alt="施工機" class="imgright" />
			【前社長】住宅建設の業界というのは基本的には委託です。ハウスメーカーさんは基本的には営業と工務の管理しかやりませんので、四六時中現場についているわけではなく、業者に委託をして信用関係の下で工事のチェックをし、報告書を見るわけです。<br />
			　ところが地盤改良だけは「終わった」と言われて現場に見に行っても何が行われたのかはまったくわからないんですね（笑）。躯体であれば「柱をこんなふうにつけました」と言われて、大工さんが仕事をしている時に行かなくても、夕方に現場に行けば、「ちゃんと柱がついているな」とか（笑）、確認ができますが、地盤調査や地盤改良は終わってから見に行っても地面が少し荒れているだけで、何をやっているかわからない（笑）。<br />
			　さらに、どう考えても２日はかかるだろうな、という仕事が、２日目に見に行くともう誰もいなくて終わっていると…。<br />
			　そこでハウスメーカーさんの側から「信用できないので、なんとか現場の監督が立ち会わなくても管理できるような、そういう装置を作ってくれないか？」と、委託を受けて作ったんですね。それが今、当社で標準的に使っている「施行管理装置」です。<br />
			　データを１秒ごとにとって、こんな工事をしましたということが「見える」、そんな装置なのですが、ユーザーさんから見るとそれにはニーズがあって、実際に作ってお見せすると「これを地盤改良の業界に売ってください、これは必ず売れるから」ということで売りに行ったわけですね。<br />
			　すると、その地盤改良の業界で昔から仕事をされている人たちから、「おまえたちがこういうものを作るからだんだん仕事がやりにくくなるんだ」というようなことを言われましてね…。（苦笑）<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】「見えない化」を図っていたのに、と言うことですね。（笑）
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】そうですね（笑）。「あまり情報はオープンにしたくないんだ。コストの競争もあるし、見せたくないこともいろいろとあるので、こういうものを作るとやりにくくなるんだ」と言われまして…。２年くらいかけて作ったんですが１台しか売れなくて、大失敗でした。<br />
			　ただし、ユーザーのニーズと業界のしていることのミスマッチが完全にそこにあったんですね。その時、ユーザーさんの求めるモノを提供していけば、支持をされるのではないかな、というビジネスチャンスを見つけました。<br />
			<br />
			　そのことと先ほど話した自分の中の価値観の問題、ひとりひとりが主体的に動ける組織を作りたいという、その２点があいまってというのが起業したきっかけでした。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】商社にお勤めになっていた時の様々なノウハウがあるとはいいながら、実際に創業された後の販売先は商社の時に取引をされていたチャンネルそのものではないわけですよね。その販売先の開拓はどんなふうにされたのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_07pres04.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【前社長】以前の会社で一緒にビジネスをしていたシロアリ駆除の上場企業があったのですが、地盤改良のビジネスに行った理由の一つには彼らからの誘いもあったのです。彼らはシロアリ駆除をやっていて、次の事業の柱がほしかったんですね。<br />
			　１９９７年（平成９年）に独立して、２０００年（平成１２年）に住宅の地盤改良がだんだんとビジネスになりそうだというマーケット環境が見えてきたところで、その会社から「一緒にやらないか？」と相談されたんですね。彼らは地盤改良に関するノウハウは何もない、一方で私は商社にいた時代に関係するビジネスをやっていたので人脈もあるしネットワークもある。<br />
			　そこで彼らが元請けをするから下請けとして設計をしたり工事をしたりという提携をしないかという話をいただいたんです。<br />
			　ですから、実際、営業に関しては創業して２年間はほとんどしませんでした。その会社に代理店として営業をしていただいて、そこから工事をもらって、私たちは設計と施工と管理を請け負わせていただくという関係でしたので、受注関係に関して、創業期にはそんなに苦労しませんでした。上場企業だった彼らのネットワークを使って売上げを確保できました。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】その会社は従来のチャネルを攻めればよかったということですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】そうですね。彼らはシロアリ駆除の会社ですから工務店さんやハウスメーカーさんに毎日営業に行っています。そこに「新しい良いサービスがあります」と、営業に行って、工事を受注していただいていたんですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】予想通りの展開でしたか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】ところが３年目にその会社が潰れまして。たいへんだったのですが、そこで、私たちがユーザーさんのところに直接やらせいただけないかとお願いして、何とか引き継ぐことができたんですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】順調に引き継ぎができたのは「地盤の見える化」を含めた技術やサービスなどが大きかったんでしょうね。
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0701.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0701.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0703.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0703.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

<br />
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第7回：サムシングホールディングス株式会社　前 俊守 社長【3/3】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2008/01/0703.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2008:/kabujo/interview//1.445</id>
   
   <published>2008-01-07T13:55:52Z</published>
   <updated>2008-01-28T05:47:53Z</updated>
   
   <summary>  	 		 			 			 			 			 			 			 			 			 	...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=something_entrytitle'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=something_entrytitle'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=something_entrytitle' border=0></a>
</noscript><br />

<br />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0702.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0701.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0702.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_next.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
	</table>
</td></tr></table>

	<div id="entry07">
		<h2 class="content05">ニーズにあった「保証」で受注を確保</h2>
		<p class="answer">
			【前社長】ビジネスを始めて、シロアリ駆除の会社に営業をしていただき早期に受注が立ち上がっていったのは、確かに私たちのサービスがお客様に受けたのだと思います。<br />
			　それから私たちの次のツールが保証でした。平成１２年に「品確法」ができて、平成１３年くらいからは保証を売り出しました。お客さんのニーズにあったものを提供することによって受注を確保してきたということもあると思います。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】保証は業界の中でも驚きをもって受け止められたのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】そうですね。今までは地面に関しては明確な保証はありませんでした。それまでは自社保証といって、大手さんが「うちが保障するから」というようなものでした。ＡＩＵ保険と組んで保険とリンクしたきちんとした保証を出しているのは私たちのところだけだったのでそれは非常に受けがよかったですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】今までで社長が一番うれしかったことは何ですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_07pres05.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【前社長】上場の時でしょうか。上場したことがうれしかったということではなくて、創業時から上場しようと、みんなで目標をたてて歩んできたわけです。<br />
			　もちろん私たちは毎年事業計画を立てて、自分たちでミッションを決めてコミットしているのですが、それを達成した時に自分たちは満足しますが、第３者からは評価されないじゃないですか。<br />
			　上場というのはみんなで力を合わせてチャレンジして来て、第３者が認めてくれたはじめてのことだったんですね。それがうれしかったですね。私たちが作ってきたものが世の中に認知された、成果を得た、ということですから。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】逆につらかったことは何でしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】なんといっても元請けさんがつぶれたことですね。月商が３０００万くらいの規模だった時に、６０００万円くらいの不渡りですから資金が非常に厳しかった。半年早ければアウトでしたね。ちょうど大型の借り入れがやっとできて、その次の月くらいじゃなかったでしょうかね？　「これで１ヶ月くらい余裕をもって資金繰りができるね」と経理部長と話していたんですが、それが１ヶ月後には全部出て行ってしまいましたので、その時は本当に厳しかったですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】たいへんでしたね。しかし、それでも何とかなるタイミングだったというのは、運があったということですね。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】そうですね。タイミングには恵まれていたと思います。もう一つの側面でいえばあれがチャンスだったとも思いますね。元請けになれたということが成長を加速した大きな要因となりました。私たちが主体的にコントロールできるようになれたのですから。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】現在の社長の夢は何でしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】私たちの会社の創業精神は、「全員が夢を持って、目を輝かせながら、仕事に邁進する、会社・組織の形成」というものです。<br />
			　どういうことかと言うと、みんな幸せになるために働いているわけですね。<br />
			　だから、みんなで精神的にも物質的にも豊かになっていきましょう、幸せになっていきましょうと。<br />
			　そのために会社があると思っているので、みんなが幸せになることが私の夢ですね。<br />
			　また、私と関わってくれている方々、社員、取引先の方々もそうですし、ユーザーさんにも幸せになっていただきたい。<br />
			　そして上場した今は当然、株主さんもそうですね。私たちが企業価値をあげて、みなさんに喜んでいただける。そうしたことを具現化していくということが、私の夢ですね。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry07">
		<h2 class="content06">東証上場を目指す</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】５年後どんなイメージをお持ちですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【前社長】社内で明確にうたっているのは東証２部上場ということです。それが次のハードルですね。その先が当然、東証１部ということですが、東証１部に上場する際には、私たちのハードルとしては売り上げを何とか達成することが必要かなと考えています。５年ではなかなか厳しいかもしれませんが、そういう形でのステップアップは描いています。<br />
			　そこに行くまで努力をする、企業として大きくなっていく、みんなが幸せになる。その方法論が東証２部、東証１部への上場だということです。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】個人投資家のみなさんへのメッセージをお願いします。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_07pres06.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【前社長】地盤改良というのは、目立った産業ではありませんが、非常に重要な仕事をしているという自負や責任感があります。<br />
			　急激に成長できるというような企業体ではありません。<br />
			　しかし、確実に世の中にニーズがあって、必要とされていて、マーケットがありますので、そこできちんとやっていれば、必ず着実に成長していくことができると考えています。<br />
			　長期的に私たちを見ていただければ、必ず株主様に貢献できるような内容の仕事ができると思っていますので、そういう視点でみていただければと思います。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】ありがとうございました。
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry07">
		<h2 class="interviewer">インタビューを終えて</h2>
		<p class="sw">
			　見えないところで何が起こっているかは、それを手掛けた人にしかわかりません。その怖さは、耐震偽装、製造年月日偽装、食品偽装などで次々と明らかになりました。地面の下を調査や改良工事も、確かに発注した側からは何をしたかはわかりません。その「わからないない」という疑問に「見える化」で対応したことで、同社のビジネスは広がっていきました。ひとりひとりが主体的に動ける組織を作りたいと思っていたというのが起業をしたきっかけだったと語る前社長。社名の通りのキラッと光るような、魅力のある会社として存在感を増しているようです。（Ｔ）<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entrypresent07">
		<h2>プレゼント！</h2>
		<p>
			<img src="/kabujo/interview/img/present_07.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgleft" />聞きたい！あの注目企業の社長に独占インタビューのアンケートにお答えいただきありがとうございました。<br />

抽選の結果、サムシングホールディングス株式会社様からご提供いただいた「お米券」の当選者の方々は以下の通りです。<br />
・shihaah(東京都)<br />
・C-Jimmy(愛知県)<br />
・ジャッピーケン(東京都)<br />
・とりさん(埼玉県)<br />
・リンタロウ(東京都)<br />
<br />たくさんのご応募ありがとうございました。 

					</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entryprofile07">
		<h2>プロフィール</h2>
		<p>
			<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
				<tr>
					<td valign="middle"><a href="http://www.daiohs.com/" target="_blank"><img src="/kabujo/interview/img/logo_07.gif" border="0"></a></td>
					<td width="20"></td>
					<td valign="middle">
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/something_site_hp.html" target="_blank">「サムシングホールディングス株式会社」のホームページはこちら</a><br />
						<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br />
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/something_site_ir.html" target="_blank">「サムシングホールディングス株式会社」の投資家向けページはこちら</a><br />
						<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br />
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/something_site_sw.html" target="_blank">「サムシングホールディングス株式会社」の今の株価はこちらから（ストックウェザーサイト）</a><br />
					</td>
				</tr>
			</table>
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0702.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0701.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2008/01/0702.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink07_next.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
	</table>
</td></tr></table>

<br />
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第6回：株式会社ダイオーズ　大久保真一社長【1/3】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2007/12/0601.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2007:/kabujo/interview//1.405</id>
   
   <published>2007-12-04T12:09:16Z</published>
   <updated>2007-12-10T00:01:58Z</updated>
   
   <summary>  	 		 			 			 			 			 			 			 			 			 	...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=daiohs_pv'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=daiohs_pv'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=daiohs_pv' border=0></a>
</noscript><br />

<br />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_back.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0602.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0603.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0602.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

	<div id="entry06">
		<h2 class="content01">売り切りでない、オフィス向けの継続サービス</h2>
		<p class="sw">
			【ストックウェザー（ＳＷ）】貴社はどんな会社ですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06prod01.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="オフィスコーヒーサービスとウォーターサービス" class="imgright" />
			【大久保社長】私たちはオフィス向けのさまざまな継続サービスを行っています。オフィス向けの<br />サービスにはいろいろとありますが、私たちは物販のような売り切りではなくて、付加価値を必要とするビジネスをしています。<br />
			　例えばオフィスコーヒーサービスでは、業務用のコーヒーの機械のお貸し出しをして、それを私たちが定期的にメンテナンスをしながら使っていただいています。<br />
			　ウォーターサービスでは、専用のサーバーのお貸し出しをして、これも私たちがメンテナンスをしながら使っていただきます。ウォーターサービスで主にご利用いただくのは５ガロンと３ガロンのボトルですが、使い終わったら捨てるのではなくて一度使ったものを全部回収させていただき、徹底的に洗浄・殺菌をした後、再利用します。<br />
			　オフィス清掃サービスではマットモップなどは、そのものをお貸出しして、定期的に新しいものに交換していきます。<br />
			　同じオフィス向けのサービスでもアスクルさんのようなワンウエイではなくて、ツーウエイが必要な、そういうビジネスをやっているということです。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】常にお客様と繋がっているということですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】そうですね。継続的にお付き合いをしていただいているということですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】ダイオーズの社名の由来を教えてください。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06prod02.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="初めての自社ビル" class="imgright" />
			【大久保社長】ダイオーズがスタートしたのは<br />１９６９年です。この時はまだ「米屋おおくぼ」という名前で、家業のお米屋さんのビジネスでした。<br />
			　１９７６年頃、オフィスコーヒーサービスのビジネスを始めた頃に、最初はダイオーズではなく、<br />「ダイオー」という名前をつけました。<br />
			　ちょうど日本ではダイエーさんが流通革命を起こし、どんどん成長して、百貨店の三越さんを抜き、日本一の流通企業になった頃でした。<br />
			　私自身はもともと２６から２８歳にかけて、１９６７年から６９年までですが、アメリカとヨーロッパで<br />流通の勉強をしていましたので、日本に帰ったら<br />ぜひ、流通業で新しいビジネスにチャレンジしたいと考えていました。<br />
			　流通業でどんどん成長するダイエーさんのような会社にならって、ダイエーの「エ」の次は「オ」だというところからダイオーという名前にしようと。それからもう一つは大久保の「オオ」を音と訓で読むと<br />「ダイ」と「オオ」と読みますよね。ちょうどいいじゃないかということからダイオーと名をつけたんですよ。<br />
			　そのあと、商標の登録をしようとすると、大王製紙さんなどがすでにありまして、「ダイオー」では登録できなかったんですね。しょうがないので複数形にしようということでダイオーの後に複数形のｓをつけて、ダイオーズにしたんです（笑）。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry06">
		<h2 class="content02">単身アメリカへ</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】１９６７年から６９年までというと外貨の持ち出し制限があった時代ですね。当時、単身で海外に行かれるというのはたいへんなことだったのではないかと思うのですが、どうして海外に行こうと思ったのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06pres01.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【大久保社長】そうですね。<br />
			　もともと米屋の息子として生まれたので、商売への興味は小さいころから持っていたんですよ。<br />
			　大学生の時は全日本学生写真連盟の委員長をやっていて全国を飛び回っていたのですが、その頃の日本経済新聞に「流通」のページがありました。日本国内の量販店など、新しい流通の動きをで掲載していました。そこで、自分の中でこれはと思うものをスクラップして、たとえば大阪へ行くと<br />千林のダイエーさんや神戸の灘生協に行ったり、<br />四日市の岡田屋さんに行ったりと、写真連盟の委員長の仕事の傍ら、自分の目で流通の現場を見るということをやっていました。<br />
			　大学を卒業した後、読売広告社に入ったのですが、そこで、日本の繁盛店を集めてチェーンストアを作ろうということで、会社の中に多数の独立した小売事業者を連携、組織化するボランタリーチェーンを作ったんですよ。そうしたこともあり通産省にも出入りするようになりました。<br />
			　通産省もそのころ、日本の小売業の近代化を目指す、ということで、ボランタリーチェーンを推進していて、年に２回、アメリカ、ヨーロッパのチェーンストアの成功された経営者を日本に呼んで日本でセミナーをやっていました。<br />
			　そのセミナーにいつも出席させていただいて、セミナーが終わった後、その経営者の方々を紹介していただき名刺交換をしながら、いろいろと自分を売り込んで、できたらぜひ研修させてほしいとお願いしていたんですね。<br />
			　そうするうちにアポイントが取れるようになりました。<br />
			　当時は観光では海外には行けませんでした。海外に行くためには業務ビザが必要で、アポイントを集めて、通産省にも応援していただき申請を出して、業務ビザを取得しました。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】家族は大反対だったとか。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06prod03.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="カリフォルニア大学バークレー校の正門前にて" class="imgright" />
			【大久保社長】そうですね（笑）。帰ったら米屋を<br />継いで日本一にするからと約束をして、何とか説得しました。<br />
			　最初に行ったのが、アメリカのカリフォルニアのＣＧＣというスーパーの共同仕入れ機構でした。<br />週７日のうち５日間はお店で働いて、２日間は本部で勉強してという繰り返しでしたね。<br />
			　それから「商業界」の前主幹の倉本先生にご紹介いただいた、南カリフォルニア大学の教授で、流通で有名なマギニスさんという先生がいらっしゃいまして、私もカリフォルニアにいましたので、何度もお会いしてメーシーズや、セブンイレブンの<br />当時の親会社のサウスランド社などに紹介状を書いていただき、訪問して勉強させてもらうというようなこともしていました。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】その頃、日本の企業が研修でアメリカに行くとしてもそれは組織で行かれたわけですよね。お金の問題もあり、単身で行かれた方というのは少なかったのではないですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】少なかったでしょうね。<br />
			　私がアメリカに行く時、船のお金は片道分だけ親から出してもらいました。あとは全部現地で働いて、<br />給料をもらってやっていくことにしていました。<br />
			　当時読売広告社の給料は月３万円。当時は１ドル＝３６０円ですから、およそ１か月８０ドルですね。<br />
			　アメリカでの初任給は１週間で１００ドルでした（笑）。なおかつ私は正味２年間海外にいたんですが、<br />２年間の間、いっさいホテルに泊まっていないんですよ。全部ホームステイなので費用はかからないんですね。それなのに収入はそれこそ日本の３倍、４倍もらっていましたから、最終的に日本に帰ってきたときはお金がたくさんたまっていました。（笑）。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】アメリカへは船で行かれたのですね。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06prod04.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="横浜から貨物船（アメリカン・プレジデント・ライン）でアメリカへ向かう船底仲間達と" class="imgright" />
			【大久保社長】そのころ飛行機は高くてね。まだ<br />プロペラですので、日本航空のサンフランシスコ便があったのですが、途中、ウェーク島で一度給油して、さらにハワイ島で給油をしなければならないという時代でした。それでも片道、私の給料が<br />３万円の頃、給料の４ヶ月分の１２万円でした。私が乗った船はアメリカン・プレジデント・ラインの船底ですが、でも確か給料の２か月分強の７万円くらいでした。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_back.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0602.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0603.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0602.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>
<br />
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第6回：株式会社ダイオーズ　大久保真一社長【2/3】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2007/12/0602.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2007:/kabujo/interview//1.404</id>
   
   <published>2007-12-04T12:08:46Z</published>
   <updated>2007-12-10T00:01:30Z</updated>
   
   <summary>  	 		 			 			 			 			 			 			 			 			 	...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=daiohs_pv'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=daiohs_pv'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=daiohs_pv' border=0></a>
</noscript><br />

<br />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0601.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0601.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0603.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0603.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>

	<div id="entry06">
		<h2 class="content03">勝算は、もちろん１００％ありました</h2>
		<p class="sw">
			【ストックウェザー（ＳＷ）】貴社はオフィスコーヒーサービスを日本で最初に始められたわけですが、その海外留学が影響していますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06prod05.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="一杯挽き全自動コーヒーマシン「DEM-1」（デム・ワン）" class="imgright" />
			【大久保社長】そうですね。<br />
			　私たちはオフィスコーヒーサービスを始める前にダスキンの２０００社ある販社のナンバーワンになりました。ナンバーワンになれた理由はオフィスを対象にしてお客さんを開発したことでした。<br />
			　その頃のダスキンは家庭用が中心だったのに対して、私たちはいち早くオフィスに注目して売り上げを伸ばしました。<br />
			　次のステップは独自のビジネスをやろうと、それでは何をやろうかということになり、ダイオーズが得意とするのは今までの経験から言うとオフィスに対するビジネス、それも売り切りではなく継続するビジネスだということでいろいろと議論をしました。<br />
			　その頃ちょうどマクドナルドやミスタードーナツなどが日本に進出してきました。特にアメリカンコーヒーがファッショナブルなものとして注目を集めていました。<br />
			　当時の日本のオフィスでは緑茶かインスタントコーヒーという時代でしたが、そうした流れの中で必ずこれからはレギュラーコーヒーがオフィスで飲まれる時代が来ると考えたのです。事実、私が行ったアメリカやヨーロッパではそれが当たり前でしたからね。ぜひそれを日本に持ってこようと言うことから始めました。そういった意味では海外に行った経験がそういう発想を生んだといえると思います。<br />
			　当時はダスキンの販社としてオフィスのお客様を作り上げるというノウハウを獲得し、それによって人材も育ってきましたし、資金的にも十分余裕があった、そういういくつかの要件も揃ったので始めたということですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】今では勉強に行ったアメリカに進出をされて、すでに西海岸ではナンバーワン。全米でも第３位。メーカーさんで海外に出るという例は数多くありますが、こうしたサービス業で海外に打って出るという企業はなかなかないですよね。しかもビジネスモデルはもともとアメリカにあったものですものね。海外に進出をされることにしたのはどういう理由があったのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】最初はともかく夢ですね。アメリカ、ヨーロッパに若い頃にいたので、できれば将来、アメリカで商売をやってみたいなと考えていました。<br />
			　それからアメリカに進出したのはちょうど創業して２０周年の時だったんです。<br />
			　ダスキンの販社としてクリンケア事業の基盤がきちんとできて、日本におけるコーヒーサービスの基盤ができて、では次の３本目の柱を何にするかと言う時にやはり夢であったアメリカに進出できるそういう体制になってきたということですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】勝算はありましたか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06prod06.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="ダイオーズ U.S.A.のオフィスコーヒーサービス" class="imgright" />
			【大久保社長】もちろんです。１００％です。（笑）。<br />
			　アメリカのオフィスコーヒーサービスの業界を一番私が見ていたのですから。日本でこのビジネスをはじめて約３０年近く経ちますが、アメリカに進出するまでの間に１０年くらいの期間があるんですね。<br />
			　この間に年に３回も４回もうちのマネージャーと一緒にアメリカに行き、実際に成功している会社を訪ねました。<br />
			　私が若い頃やったように、勉強させてくださいと手紙を出してはアポイントを取りました。もし同じアメリカ人だとこれはなかなか手の内をみせないと思いますが、まぁ、日本から来るんだからいいかなということで（笑）、いろいろと勉強をさせていただきました。<br />
			　一方、アメリカでお世話になった方は毎年一回、アメリカからファーストクラスでご夫妻を日本にご招待して、国内の観光をしてもらい、私たちの会社の大会に出て、スピーチをしていただくという形で、毎年一組ずつを招待していたんですよ。これが非常に評判になって、なかなか大久保はちゃんとやるよということになって（笑）、手紙を出すと、ほとんどのところで受け入れてくれるようになりました。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry06">
		<h2 class="content04">友好的にナンバーワン企業を買収</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】デトロイトやシカゴの会社を買われたのは敵対的な買収ではなかったのですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】いえいえ、全部友好的な買収です。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】それはいままでのつながりが生きたということでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06prod07.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="2006年夏に買収したシカゴ最大手のOCS会社 B&F社" class="imgright" />
			【大久保社長】そうですね。デトロイトもシカゴも、買収したのはそれぞれその地区でナンバーワンの会社です。<br />
			　アメリカのオフィスコーヒーサービスの<br />業界でベストオペレーターオブザイヤーの表彰名がサボイ・アワードと言うのですが、サボイさんというのは実は昨年買収したデトロイトの会社の創業者なんですよ。その方が亡くなった後、奥様が社長をおやりになっていましたが、その名が賞に冠せられるくらいの品質の良いサービスをしている会社です。<br />
			　シカゴのＢ＆Ｆという会社もナンバーワンの会社で、これもいままでのつながりの中から買収したものです。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】そういったつながりがなければ、買収も難しかったでしょうね。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】そうですね。それまでの１０年間で布石を打ち、みなさんからいい評価をいただいていたので、それが生きてきたということでしょうかね。ですから例えば経営者の方々が「リタイアする時には<br />オークボに声をかけてあげるよ」などと言ってくれますからね（笑）。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】西海岸の会社はアメリカではマネジメントはすべてアメリカ人でやっていて、日本人は一人、しかもその方は管理部門の方だということをうかがいましたが、それは例えばマニュアルで管理されているということなのでしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】マニュアルではないですね。向こうのマネジメントをやってくれている人は、この業界の<br />経験者です。そういう人たちがマネジメントをしてくれているので、きちんと運営されているということですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】日本のやりかたを持って行って、これをやりなさいということではないわけですね。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06pres02.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【大久保社長】メーカーですと日本で成功してそのノウハウをアメリカにそのまま持って行き、工場を立ち上げたりしますよね。サービス業というのは国によってあり方が違います。日本で成功したノウハウを持って行けばそれでいいということではなく、現地の独自性を生かしてやっています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】そうして米国で経営をされて、獲得したノウハウは日本にフィードバックされるということもありますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】そうですね。ウォーターサービスは先にアメリカでスタートして大成功しましたので、それを日本に持ってきましたね。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0601.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0601.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0603.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0603.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_next.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
	</table>
</td></tr></table>
<br />
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第6回：株式会社ダイオーズ　大久保真一社長【3/3】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2007/12/0603.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2007:/kabujo/interview//1.403</id>
   
   <published>2007-12-04T12:07:57Z</published>
   <updated>2007-12-25T03:31:52Z</updated>
   
   <summary>  	 		 			 			 			 			 			 			 			 			 	...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=daiohs_pv'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=daiohs_pv'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=daiohs_pv' border=0></a>
</noscript><br />

<br />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0602.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0601.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0602.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_next.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
	</table>
</td></tr></table>

	<div id="entry06">
		<h2 class="content05">たいへんだというよりチャレンジだと考える</h2>
		<p class="sw">
			【ストックウェザー（ＳＷ）】社長が今までで一番うれしかったことはなんですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06pres03.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【大久保社長】うれしかったことですか？（笑）なんですかね。いつもうれしいのですが（笑）。<br />
			　アメリカに出ること、東証１部上場というのは大きな夢でしたから、その二つが達成できたことはとてもうれしいことでしたね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】逆につらかったこととはありますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】ビジネスをはじめてからはないですね。もちろん、いつもいろいろとありますよ。ありますけれどそれは逆にチャレンジの時。たいへんだというよりも、チャレンジだと考えてきましたね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】貴社の歩みを見ていると東証１部上場までにかなり時間をかけたな、という感じですが。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06prod08.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="ダイオーズ 東証1部上場 授与式" class="imgright" />
			【大久保社長】９６年に店頭公開したんですが、<br />ほんとうは２〜３年の間に東証に上場したかったんですよ。この頃ちょうどメインの事業だったダスキンの事業がどんどん競争が激しくなり日本の経済も厳しくなって、収益がどんどんおちてきて、事業そのものがトントン、赤字すれすれになったんですね。<br />
			　そして２０００年にダスキンから独立したのですが、商品を切り替えなくてはいけないので、１０数億の資材を投入しました。するとこれの償却が出てくるので償却が終わるまでは東証へというわけにはいかなくて。<br />
			　それがなければ９０年後半には出ておきたかったんですが（笑）。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry06">
		<h2 class="content06">アジアが大きなビジネスへ</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】すでに二つの夢はかなえられたわけですが。社長が今後、かなえたい夢は何ですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06prod09.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="台湾ダイオーズのコーヒールート風景" class="imgright" />
			【大久保社長】今、上場会社のダイオーズは持ち株会社になっていまして、日本のビジネスは子会社のダイオーズサービシーズという会社を作り、<br />３年前から社長を譲ってやってもらっています。<br />アメリカもダイオーズＵＳＡという子会社で社長をまた別の人にやってもらっています。<br />
			　私は完全にフリーハンドになりまして、３年前からアジアをゼロから立ち上げているんですよ。そのビジネスに今、チャレンジしています。何とかアジアを日本、アメリカ並のビジネスにしたいなというのが大きな目標ですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】では今はアジアを飛び回っているんですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】そうです。毎月アジアをぐるぐる回っています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】手ごたえはいかがですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】まだ試行錯誤ですね。ただ、必ずやアジアが大きなビジネスになると考えています。５年先、１０年先にはそういう時代が来ると考えています。どういうふうにダイオーズが持っているノウハウを生かしていくか、これが今、まさにチャレンジですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】社長の話をうかがっていると徹底されているのが現場主義。困ると現場に行く。何かあると現場に行くということですが。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】今でも私はアジアでダイオーズの赤いユニフォームを着てルートサービスに同行していますよ。上海で、ソウルで（笑）。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】それは社長の原点ですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【大久保社長】趣味みたいなものですから（笑）。それがわたしのやり甲斐なんですね。<br />
			　現場を見て、どうしたらいいのか、どうやったら台北のお客さんに喜んでいただけるのか、どうやったら中国の方に喜んでいただけるのか、自分で見て、自分の今までの経験の中から提案していく、という形ですね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】個人投資家にメッセージをいただけますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06img01.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			【大久保社長】ダイオーズは何とか個人投資家の方にもっと株主になっていただきたいと考えています。<br />
			　今年東証１部に上がってから株式分割をしました。ＪＡＳＤＡＱに上場していた頃は７００〜８００人しかいなかった株主が東証２部に市場を移して<br />２０００人に。１部に上場した時に３０００人になり、分割して今、３５００人くらいの方に株主になっていただいています。<br />
			　個人投資家の方々はダイオーズのサポーターだと思っています。株主優待もそうですが、できるだけさまざまなダイオーズの情報を発信していきたいと考えていますのでぜひ応援をよろしくお願いします。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】ありがとうございました。（了）
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry06">
		<h2 class="interviewer">インタビューを終えて</h2>
		<p class="sw">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_06img02.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="" class="imgright" />
			　今でこそ海外への渡航は当たり前のことになりましたが、大久保社長が船に乗り、サンフランシスコに向かった時代は、観光目的の「海外旅行」はそもそも無理で、外貨の持ち出し制限もあった時代です。<br />
			　海外に行くことができた人はごくわずかだった<br />時代に、流通の勉強をしに行くぞと、家族の反対を押し切って単身アメリカに渡った社長のチャレンジ精神はビジネスにも反映されました。<br />
			　輸出企業はさまざまありますが、考えてみると<br />サービスを輸出している企業というのはあまりありません。オフィスコーヒーサービスで全米３位の地位を築いたのは社長を育てたアメリカへの形を変えた恩返しかもしれません。そして次はアジアへ。<br />そのチャレンジに注目をしていきたいと思います。（Ｔ）<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entrypresent06">
		<h2>プレゼント！</h2>
		<p>
			<img src="/kabujo/interview/img/present_06.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="オリジナルコーヒー（※写真はイメージです）" class="imgleft" />
			＜ＫＡＢＵ→ＪＯ＞通信のアンケートにお答えいただきありがとうございました。<br />
			抽選の結果、株式会社ダイオーズからご提供いただいた<br />ダイオーズの１，０００株以上の株主と同じ「オリジナルコーヒー２００杯分」<br />
の当選者が決定いたしました。<br />当選者５名の方々は以下の通りです。<br /><br /><br /><br />
・ヒロチャン(群馬県)<br />
・プッチャー(大阪府)<br />
・しゅうちゃん(新潟県)<br />
・mino(山口県)<br />
・hime02(東京都)<br />
<br />たくさんのご応募ありがとうございました。 
</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entryprofile06">
		<h2>プロフィール</h2>
		<p>
			<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
				<tr>
					<td valign="middle"><a href="http://www.daiohs.com/" target="_blank"><img src="/kabujo/interview/img/logo_06.gif" border="0"></a>
</noscript></td>
					<td valign="middle">
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/daiohs_site_hp.html" target="_blank">「株式会社ダイオーズ」のホームページはこちら</a><br />
						<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br />
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/daiohs_site_ir.html" target="_blank">「株式会社ダイオーズ」の投資家向けページはこちら</a><br />
						<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br />
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/jump/daiohs_site_sw.html" target="_blank">「株式会社ダイオーズ」の今の株価はこちらから<br />（ストックウェザーサイト）</a><br />
					</td>
				</tr>
			</table>
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="560"><tr><td align="center">
	<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="154">
		<tr>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0602.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_back.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0601.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0102.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><a href="/kabujo/interview/2007/12/0602.html"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0304.gif" width="30" height="20" border="0"></a></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line2.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_0506.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
			<td width="1"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_line1.gif" width="1" height="20" border="0"></td>
			<td width="30"><img src="/kabujo/interview/img/pagelink06_next.gif" width="30" height="20" border="0"></td>
	</table>
</td></tr></table>
<br />
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第5回：株式会社サカタのタネ　坂田宏社長</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2007/09/0500.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2007:/kabujo/interview//1.303</id>
   
   <published>2007-09-01T06:08:15Z</published>
   <updated>2008-01-08T08:03:11Z</updated>
   
   <summary> 	 		基本的な事業は 		 			【ストックウェザー（ＳＷ）】名前は聞いたこ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<img src="/kabujo/interview/img/entrytitle_05.jpg" width="560" height="110" border="0" alt="第5回「戦後の展開で、戦前からのブランドが生きていた　サカタのタネの強味は人材と風土と環境」株式会社サカタのタネ（１３７７）坂田宏社長" />

	<div id="entry05">
		<h2 class="content01">基本的な事業は</h2>
		<p class="sw">
			【ストックウェザー（ＳＷ）】名前は聞いたことがあるけれど、どんな会社なの？　と思っている人も多いかもしれません。あらためて事業内容を教えてください。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【坂田社長】社名は「サカタのタネ」。種苗を扱っている会社です。「研究開発」、「生産」、そして「販売」というのが基本的な事業です。<br />
			　「研究開発」は、野菜と花の新しい品種を作り出すことです。現在、国内には６ヶ所、世界で１０ヶ所の農場を持っていて、そこで、育種（いくしゅ）をしています。<br />
			　新しい品種を作り出し、売るためには、その新しい品種のタネを採らなければなりません。そのタネを採るのが「生産」です。生産も地球規模で行っています。<br />
			　それから「販売」。私たちが作った花や野菜のタネ、苗などを国内、海外で販売しています。<br />
			　また、事業別のセグメントは、「卸売り」、「小売り」、「その他」という分け方となります。<br />
			　「卸売り」は、文字通り、私たちの作った、あるいは扱っている商品を全国の種苗店さんなど小売店さんに卸売りをすることです。それらの商品がそこから農家さんなど生産者の方や、一般の消費者に届くのです。<br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0501.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="ガーデンセンター横浜" class="imgright" />
			　「小売り」は、部門別には「ホームガーデン部」と「通信販売部」、そして「ガーデンセンター」があります。「ホームガーデン部」はホームセンター関係の商売です。<br />
			　「通信販売部」は直接お客様に通信販売で商品を提供しています。<br />
			　※<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=sakata_netshop&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.sakataseed-netshop.jp/index.html" target="_blank">通信販売はこちらから&gt;&gt;</a><br />
			　「ガーデンセンター」は現在、横浜に１店舗ですが、そこで小売りをしています。<br />
			　※<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=sakata_gcenter&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.sakataseed.co.jp/gardencenter/yokohama.html" target="_blank">ガーデンセンターはこちらから&gt;&gt;</a><br />
			　「その他」というのは具体的には「造園緑“花”」です。一般的には「造園緑化」といいますが、私たちは「造園緑花」といっています。この“花”にはこだわりがあるんです（笑）。「造園緑花」については、特に最近では屋上緑花が注目されるようになっています。<br />
			　また私たちの仕事で、強調したいことが二つあります。ひとつは、私たちの本業は、新しい品種を作りそれを世の中に送り出していくことです。当たり前のことですが、タネは工業製品ではなく生き物なんですね。私たちがタネの生産をするのは自然が相手、実際に買っていただく方も、やはり自然を相手に育てます。そう考えるとタネというのは他の業種とは違う、とても特殊な商品だなと思っています。<br />
			　もうひとつは、タネという商品は、品質は見ただけではわかりませんよね。「このタネいいですよ。ウチで作ったもので、最高の商品です」とお客様に言っても、パンジーのタネもブロッコリーのタネも見た目はウチのタネも他社のタネも同じなんですよ。もちろんタネを見て買っていただくのですが、中身はタネを見てもわからない。つまり、結局は会社や信用を買っていただいているんですね。ある商品を見て、その商品の良し悪しを判断したお客様に買っていただくという商売とは違うということなんです。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】タネに形はあるものの、見た目に何かの違いがあるわけではないということですね。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【坂田社長】そうですね。私たちは、研究をして新しい遺伝子を持ったタネを作っているのですが、残念ながらその違いはタネを見ただけではわからない。だからこの商売は信用が大切なのです。そこが通常の商売とは違うところですね。
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry05">
		<h2 class="content02">生産者、流通、消費者のメリットを意識して</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】新しい品種を作るためにはどんな取り組みをしているのでしょうか。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0502.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="パンジー「よく咲くスミレ ソーダ」　昨年発表したパンジーの新品種" class="imgright" />
			【坂田社長】新しい品種を作り出す場合、３つの側面を考えています。<br />
			　一つは栽培される生産者サイドのメリット。次に流通サイドのメリット。三番目が消費者サイドのメリット。そうしたことを意識しながら、新しい品種を作っています。<br />
			　生産者の方々はタネを買い栽培されるのですが、実は日本は、花や野菜の育成にとっては過酷な条件下にあるんです。そのため生産者の方々が栽培しやすい品種、病気などに強い品種を作る必要があります。さらに収量の多い品種、均一に育つ品種が必要とされます。そういったことを考えて作りだされた品種が生産者のメリットとなります。<br />
			　流通に関しては、その形態が多様化してはいるものの、いずれにしても最終消費者のもとに届くまでにはある程度の日数がかかります。そうなると何が大切かというと、やはり日持ちです。傷みにくいなどの特性も新しい品種の研究の対象になるわけです。そうした品種の開発が流通サイドのメリットとなります。<br />
			　消費者のメリットとして大きくクローズアップされているのは、野菜であればおいしさ、それから健康によく栄養価が高いということ。そういったところも追求しなければなりません。<br />
			　私たちが新しい品種を作り出す時は、この３つの側面のそれぞれのメリットを備えたものにすることを目指しています。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry05">
		<h2 class="content03">数多く生み出してきたヒット商品</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】これまでにいくつものヒット商品を生み出されたと伺っていますが、消費者がこれがそうだったのか！　と思う、そんな商品を教えていただけますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0503.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="オールダブルのペチュニア「ビクトリアスミックス」" class="imgright" />
			【坂田社長】ヒット商品といいますと、私たちには９４年間の歴史がありますのでたくさんありますね。<br />
			　会社の発展の原動力になった商品は、戦前で、私は直接には知らないのですが（笑）、世界で初めてと言うオールダブルのペチュニア「ビクトリアスミックス」という商品を、１９３０年（昭和５年）に売り出しました。これが最初のヒット商品です。<br />
			　オールダブルというのは１００％ダブル（八重）の花が咲くということなんですが、それまでは通常、５０％までしかダブルは咲かなかったんですね。そのオールダブルを遺伝的に解明して、１００％ダブルで咲く物を作ったということですね。一時は同じ重さの金の値段の２０倍の価値になったといわれるくらい、世界的にヒットしました。<br clear="all" />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0504.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="トウモロコシ「ピーターコーン」（写真左）、「ハニーバンタム」（写真右）" class="imgright" />
			　同じく戦前の話ですが、プリムラやパンジーなども相当ヒットしました。それから切り花ですね。切り花の文化というのは日本ではともかく、海外ではあまりなかったんですね。トルコギキョウや、世界最初の無花粉のヒマワリなど切り花が日本だけでなく世界でも人気となりました。<br />
			　野菜については戦後が中心になるんですがプリンスメロンやアンデスメロン。それからハニーバンタムやピーターコーンといったトウモロコシ。そして現在では王様トマトというブランドのトマト…これらは消費者の方々にまでその品種名が届いている商品だと思います。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】プリンスメロンやアンデスメロンが、貴社が作られた品種だとは知りませんでした。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0505.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="プリンスメロン（写真左）、アンデスメロン（写真右）" class="imgright" />
			【坂田社長】ヒット商品には二通りありまして、プリンスメロンやアンデスメロンのように品種名がそのまま消費者のところにまで届き認知していただいているものと、消費者にその品種名が届かなくても、高いシェアを誇っているものがあります。<br />
			　野菜ではブロッコリーが最もシェアが高いですし、ホウレンソウ、トマト、コマツナなども、高いシェアを持っていますが、これらはヒット商品といっても、生産者の方に対してのヒット商品です。最終的には消費者の方には届くのですが、メロンに貼るように、ホウレンソウの葉っぱにはいちいちラベルを貼ることはできませんよね（笑）。<br />
			　そういった野菜やパンジー、トルコギキョウなどの花でも高いシェアを持っているものがいくつも当社にはあります。しかし、消費者に届いた時におわかりいただけるという商品の数は限られているんですね。<br />
			　それからプリンスメロンやアンデスメロンは、なんといっても私たちの代表的なヒット商品なんですが、みなさんはその名前は知っていても、それが「サカタのタネ」の作った品種だというつながりは、なかなかないかも知れません。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】食の安全や健康への意識の高まり、それからガーデニングが身近になってきているなどの時代の変化をどんなふうにお感じになられていますか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【坂田社長】食と健康への意識の高まりというのは私たちの事業環境の中での一つの変化だと捉えています。<br />
			　かつては、品種をわかっていただくため、直接の販売先である種苗店や生産者の方への説明に主として力を入れてきました。<br />
			　しかし今は、生産者だけでなく、流通、そして消費者にも同じように商品の説明や売り込みを行っていく必要があります。<br />
			　例えば新しい商品で「フリーダム」というキュウリがあるんですが、このキュウリはイボがない、つるつるしたおいしいキュウリなんです。ただ、消費者はキュウリにはイボがあるものだと思っています。そこでこの「フリーダム」は、味がいいキュウリだということを消費者に説明して売り出しているんです。それからミニトマトの「アイコ」という品種は、普通の赤の丸玉ではなく楕円形でしっかりした味のトマトで、家庭菜園用としてもずいぶん売れているんですが、私たちが消費者に対しての広報や販促を積極的に行っています。
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry05">
		<h2 class="content04">新たな市場を意識して</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】団塊世代の第二の人生の過ごし方として、家庭菜園やガーデニングが一つのトレンドになっていくだろうと言われています。ビジネス的にも今まで、貴社と縁のなかった方が通信販売などでタネを買って…ということがどんどん増えていくのかなと思うのですが見通しはいかがですか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【坂田社長】団塊世代の方に「今後の関心事は何ですか？」と調査をすると、一番目、二番目に必ずガーデニングが出てきます。そういった意味ではこれからその市場は大きくなると思いますね。<br />
			　家庭菜園ですともちろんタネからまかれる方もいらっしゃいますが、苗を買われる方も多くいらっしゃいます。タネをまいて発芽させて苗を作るとなると、非常に長い時間がかかりますし、リスクも高いということでできた苗を買われる方が増えてきています。そこで私たちも、苗にある程度照準を絞って開発をしています。<br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0506.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="２次元コードが入った小袋入りのタネ「実咲」シリーズ" class="imgright" />
			　また９３４種類の花と野菜のタネの、新しい小袋入りのシリーズを発売しました。このシリーズでは、品ぞろえを豊富にし、袋のデザインも一新しました。袋の前には携帯電話で読み込みができる２次元コードを入れました。携帯でアクセスするともっと詳しい情報を得ることができるようになりました。また、園芸相談用の電話番号も入れました。どうしても袋には限られた情報しか入りません。商品には多くの種類がありますし、日本はいろいろな場所で気候も違いますから、いろいろな情報が必要だと考えたのです。袋をここまで充実させているのは、ウチしかないと思っています。これも、新たな市場を意識したものです。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entryreco05">
		<h2>最近のヒット・オススメ商品</h2>
		<p>
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0500product01.jpg" width="250" height="202" border="0" alt="トウモロコシ「ゴールドラッシュ」" /><img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="20" height="1" border="0" /><img src="/kabujo/interview/img/photo_0500product02.jpg" width="250" height="202" border="0" alt="インパチェンス属の種間雑種「サンパチェンス」" /><br />
			<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="20" border="0" /><br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0500product03.jpg" width="250" height="202" border="0" alt="王様トマト「麗夏」" /><img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="20" height="1" border="0" /><img src="/kabujo/interview/img/photo_0500product04.jpg" width="250" height="202" border="0" alt="ニンジン「ベーターリッチ」" /><br />
			<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="20" border="0" /><br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0500product05.jpg" width="250" height="202" border="0" alt="キュウリ「フリーダム」" /><img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="20" height="1" border="0" /><img src="/kabujo/interview/img/photo_0500product06.jpg" width="250" height="202" border="0" alt="トルコギキョウ「ロジーナ」" /><br />
			<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="20" border="0" /><br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0500product07.jpg" width="250" height="202" border="0" alt="パンジー「虹色スミレ with Licca」" /><img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="20" height="1" border="0" /><img src="/kabujo/interview/img/photo_0500product08.jpg" width="250" height="202" border="0" alt="ビオラ「サンベリーナ プチモルフォ」" /><br />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry05">
		<h2 class="content05">信用と実績を作るために</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】貴社が日本の種苗会社ではじめてタネを海外へ輸出したと伺っていますが、戦前に日本から海外へ出て行かれるのには、たいへんな苦労があったのではないかと思いますが。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【坂田社長】私たちはもともと輸出からこの業界に入ったんです。当社の創業者は海外研修の後帰国して、１９１３年（大正２年）にはじめたのが苗木の輸出です。ところが第一次世界大戦で苗木が輸出禁止になり、次のターゲットとしてこれからはタネだと転換して、それで花の研究を始めたのです。<br />
			　そして開発したのが先ほどお話したオールダブルのペチュニアです。それを１９３０年（昭和５年）に海外研修時代の知り合いのタネ屋さんに送ったんです。ところが梨のつぶてだったんですね。<br />
			　もちろん、「この品種は１００％ダブルの花が咲きます」という説明もつけて送ったんですが、そんなことはありえない、ましてや東洋の小国、日本の会社がそんなことをしたとは誰も信じなかったんですね。自信を持って送ったにもかかわらず注文も問い合わせも来なかった。非常に厳しい状況だったようです。<br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0507.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="坂田社長" class="imgright" />
			　そこに一社だけ、ドイツのベナリーという会社が---今でもこの会社はあるのですが---実際にタネをまいてみて、「彼らのいうとおりだ、売ろう」ということになって、はじめて売りはじめたのですが、売りはじめると、あっという間に広がったわけです。やはりここでも必要なのは信用と実績でした。その信用と実績を作るために非常に苦労をしたと聞いています。<br />
			　逆にこの苦労が役に立ったのは、このオールダブルの件で信用ができたわけですね。そうするとその後のパンジーや切り花について、「ああ、あの会社のものか、じゃあ使ってみよう」ということになり、ブランドが、そして信用力が確立されていきました。<br />
			　戦後は、敗戦で壊滅的だったところから、もう一度事業をやろうということになり、まず野菜を国内や海外で販売することになりました。英語の社名はＳａｋａｔａ　Ｓｅｅｄ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎでしたが、「Ｓａｋａｔａ　Ｓｅｅｄならいいだろう」という信用があり、この信用が私たちの海外展開に非常にプラスになりました。戦前からのブランドがちゃんと生きていたんですね。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry05">
		<h2 class="content06">サカタのタネの強味とは</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】国内や世界での熾烈な競争の中で、貴社の強味とは何でしょうか？
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【坂田社長】私たちの強味のひとつは人材だと思います。タネの研究開発で最も大切なのは人なんですよ。育種というのは１０年、１５年をかけて一つの品種を作り出すものなので、やはり「人」、いわば職人的な人材がたいせつで、私たちにはその人材があるというのが大きいですね。<br />
			　二番目の強味は他社にないもの、世の中にないもの、そういったものを作り出そうという私たちの会社の風土でしょうか。例えばプリンスメロンがそうですね。日本にはマクワウリしかなかったのですが、そこから「プリンスメロンを作り出すことに挑戦しよう」という風土があったのです。<br />
			　三番目は環境ですね。当社が日本の会社で、日本で主に研究をしていることが強味だと思います。野菜の研究はいくつか海外でも行っていますが、花の研究のメインは日本で行っています。<br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0508.jpg" width="260" height="229" border="0" alt="ジニア「プロフュージョン」" class="imgright" />
			　なぜ日本の環境が強味かといいますと、さきほどもいったように日本は植物にとって厳しい環境下にあるんです。日本には四季があります。それから梅雨があります。台風も来る。湿度が高い時期がある。温度の格差が非常に激しいから植物は強くなくてはいけません。梅雨があるということはいろいろな虫が発生しますからそういったものに対しても強くなくてはいけません。また日本には北海道から九州まで３０００キロの距離がありますよね。だからさまざまな気候条件がある。さらには高冷地、平坦地、温暖地と土地で分けてもいくつもの条件の違いがあるんですね。<br />
			　そうした状況下で、私たちは新しいものを作り出すために、研究し、育種をし、選抜をしていきます。こうした厳しい条件下でできた品種というのは、それよりも楽な環境のもとではさらに生育が容易になります。だから私たちが日本でこうした研究をしていることそのものが強味だといえるのではないかと考えています。実際日本で育成された品種というのは、熱帯や北極などは別ですが（笑）、国際的にみて一番大きな市場である欧州や米国で十分に通用するものになっています。<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry05">
		<h2 class="content07">地球規模での貢献ができるようなことを</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】今までの仕事でこれはうれしかった、ということ、逆に辛かったなということを教えてください。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【坂田社長】そうですね。今までお話してきたように、新しい品種をお客様に売るということは簡単ではありません。モノによって違いますがだいたい結果が出るのはタネをまいてから半年くらい後です。
私も海外、国内で商売をしてきましたが、商品を信用して納得して買っていただき、実際に出た結果が良くてお客様に満足していただいた、生産者さんが利益をあげることができた、その時が一番うれしいですね。<br />
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0509.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="坂田社長" class="imgright" />
			　たいへんだったことは、１９８８年から９４年まで６年、オランダに行っていました。私たちがグローバルに展開をはじめたのがちょうど８０年代ちょっと前くらいからで、私がオランダに行ったのはヨーロッパでサカタの拠点を立ち上げるためでした。アメリカに次いで二番目に設立する現地法人で、６年の間に事務所と農場と倉庫を立ち上げたんですね。オランダにはお客様はいたんです。ただ、一方でオランダは花や野菜でわれわれの競合相手の一番多い国です。競合相手がウヨウヨする中へ入っていったわけですから（笑）、そこで現地法人を作るというのはそうとう厳しかったですね。非常に勉強にはなりましたけれど。<br />
			　オランダはフリートレードが原則ですから日本人を入れるなというような差別はまったくありませんでした。ただ同業ですし、サカタという名前はみんな知っています。オランダ人はわりと直接的なんです。あいさつに行くとざっくばらんに質問してきます。「あなた、何しに来たんだ」、「これから何をするんだ」って（笑）。「来たのはこういう理由だ。これから何をするかは、あなたがこれから何をするかを教えてくれたら話すけど、そんなことあなたに言う必要はないんじゃない？」（笑）。そういうやりとりはありましたけれどね。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】社長の夢を教えてください。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			【坂田社長】私たちには「タネを通して地球規模で社会貢献ができる企業を目指す」という経営理念があります。これから私たちが関係する社会で、食糧問題などがクローズアップされてくるだろうと考えています。これは本当に夢で、何かわれわれが具体的に取り組んでいるとかそういうことではないのですが、例えば、砂漠でも緑豊かな野菜ができるとか、海の上で植物が育つとか、そういった地球規模での貢献ができるような、そんなことができたらいいですよね。
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry05">
		<h2 class="content08">長い目でみていただき、長期的にお付き合いをいただきたい</h2>
		<p class="sw">
			【ＳＷ】花や野菜が好きな方にはたまらない株主優待を用意されていたり、個人投資家を意識されたりしているようにお見受けしますが、社長にとって個人投資家はどんな存在でしょうか？　また個人投資家へのメッセージをお願いします。
		</p>
		<br />
		<p class="answer">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0510.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="坂田社長" class="imgright" />
			【坂田社長】私たちの会社の社是は「品質・誠実・奉仕」です。それと同時に「三位一体」という経営理念があります。「三位一体」は株主様と社員と経営者、これらが一体化するということで、私たちは当初から株主のみなさんは大事なパートナーだと考えてきました。個人株主の方々には、花や植物が好きな方も多くいらっしゃると思いますし、個人投資家の方々は、私たちのタネでできたもの、あるいは私たちがお売りしたものの最終消費者になられるわけですから、最終的に声をお聞きする消費者の方でもあるわけですね。そういった意味でもとても大事な方々であると認識しています。<br />
			　私たちの活動、業務というのは今回のインタビューである程度理解いただいたと思いますが、消費者の方々に必ずしも見えない部分を地道にやっていることを理解していただければいいなと考えています。<br />
			　私たちが一つの品種を作るのには１０年から１５年かかります。研究も長いスパンで行いますので正直申し上げまして１年で売り上げを急激に伸ばすとか、そういう業種ではありません。ですから長い目でみていただき、長期的にお付き合いをいただきたいと考えています。<br clear="all" />
		</p>
		<br />
		<p class="sw">
			【ＳＷ】ありがとうございました。（了）
		</p>
		<h3></h3>
	</div>

	<div id="entry05">
		<h2 class="interviewer">インタビューを終えて</h2>
		<p class="sw">
			<img src="/kabujo/interview/img/photo_0511.jpg" width="199" height="189" border="0" alt="サカタのタネ 本社" class="imgright" />
			　プリンスメロンやアンデスメロンは「サカタのタネ」が生み出した品種です。また、そうとは知らずに食べている野菜や、買っている花にも「サカタのタネ」が生み出した品種が数多くあります。戦前の苗木の輸出から始まった「サカタのタネ」が、長い間培ってきた実績と信用が、私たちのまわりでいろいろな形で文字通り花を咲かせているというわけです。食への関心が高まる中で、坂田社長の語る「夢」が実現する日を楽しみに待ちたいと思います。（Ｔ）<br clear="all" />
		</p>
		<h3></h3>
	</div>
<div id="entrypresent05">
		<h2>プレゼント！当選者発表</h2>
		<p>
			<img src="/kabujo/interview/img/present_05.jpg" width="260" height="199" border="0" alt="野菜のタネ（※写真はイメージです）" class="imgleft" />
			＜ＫＡＢＵ→ＪＯ＞通信のアンケートにお答えいただき<br />
			ありがとうございました。<br />
			抽選の結果、株式会社サカタのタネからご提供いただいた<br />「野菜のタネ ３袋」<br />
の当選者が決定いたしました。<br />
			当選者５名の方々は以下の通りです。<br /><br />
・HOWDYCHAN（滋賀県）<br />
・EYASUKO（静岡県）<br />
・レヲナ（栃木県）<br />
・oidonn(高知県）<br />
・kakochan（神奈川県）<br />
<br />たくさんのご応募ありがとうございました。 
</p>
		<h3></h3>
	</div>
	<div id="entryprofile05">
		<h2>プロフィール</h2>
		<p>
			<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
				<tr>
					<td valign="middle"><script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=sakata_logo'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=sakata_logo'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=sakata_logo' border=0></a>
</noscript></td>
					<td valign="middle">
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=sakata_hp&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.sakataseed.co.jp/" target="_blank">「株式会社サカタのタネ」のホームページはこちら</a><br />
						<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br />
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=sakata_financial&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.sakataseed.co.jp/financial/index.html" target="_blank">「株式会社サカタのタネ」の財務情報ページはこちら</a><br />
						<img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br />
						<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=sakata_sw&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.stockweather.co.jp/sw/mei/13/1377T1a.html" target="_blank">※「株式会社サカタのタネ」の今の株価はこちらから<br />（ストックウェザーサイト）</a><br />
					</td>
				</tr>
			</table>
		</p>
		<h3></h3>
	</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第4回:株式会社九九プラス 深堀高巨社長</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2007/08/0400.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2007:/kabujo/interview//1.274</id>
   
   <published>2007-08-03T02:11:32Z</published>
   <updated>2008-01-08T08:02:47Z</updated>
   
   <summary> アメリカの１ドルショップを見たことで… 【ストックウェザー（ＳＷ）】貴社が展開...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<img src="/kabujo/interview/img/entrytitle_04.jpg" width="560" height="110" border="0" alt="第4回「共生と共有　お互いに信頼できる人間がいないとできなかった　夢は全世界に「ＳＨＯＰ９９」を」株式会社九九プラス（ジャスダック上場：銘柄コード3338）深堀高巨社長" />

<div id="entrybg04">
<br />
<h2>アメリカの１ドルショップを見たことで…</h2>
<br />
<p id="sw">
【ストックウェザー（ＳＷ）】貴社が展開する生鮮コンビ二「ＳＨＯＰ９９」はもともとスーパーマーケット等を経営していた株式会社ベストの新規事業だったということですが。
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】ベストは主力事業のスーパーマーケット部門以外に、ディスカウントの花屋や、外食なども手掛けていました。特にベストが地盤としていた多摩地区ではスーパーの競争が激しかったため、将来を考え新しい事業の柱作りを模索していたんです。<br />
<br />
「ＳＨＯＰ９９」という新業態を開発したきっかけは、オーナーのアメリカ視察に同行したとき、１ドルショップに出会ったことです。<br />
日本では、その頃から少子高齢化時代がくると盛んに言われ始めていました。ベストのスーパーでも、ある時期を境にお客さまから「お宅の生鮮食品は安くていいんだけど、量が多いね」という声を次第に聞くようになりました。だから、「これからの時代はお年寄りが増えていく。業態そのものを変えないと生き残れない」と思っていたんです。<br />
なのに、見に行ったウォルマートは、日本の小売業と同じ。あまり参考にならないと思って視察団から離れ、オーナーとショッピングモールのようなところをぶらぶらと歩いていました。<br />
その時でした。１ドルショップに出会ったのは。アメリカにワンコインショップがあるというのを知らなかったし、店内を見て本当に驚きました。日本でもまだ本格的な１００円ショップという業態はなく、スーパーの前などで商売する催事販売に「百均」（＝ヒャッキン、百円均一）というのがあったくらいでしたから。<br />
<br />
私が見たアメリカの１ドルショップは広さ１００坪くらい、品物は数万点はあったと思います。<br />
最初は１ドルショップだったとは知らなくて。店舗の看板にそんなこと書いてないしね。何か面白そうな店があるなと思って入ったんですよ。で、商品を見ると、「あれ、全部１ドルじゃないの？」と、店の中を回っていて気が付きました。<br />
<br />
<img src="/kabujo/interview/img/photo_041.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgleft" />さっきお話した「百均」の催事で販売していたスプーンは、持って前後に揺らすと、ユリ・ゲラーの超能力みたいに曲がるんですよ（笑）。そのくらい粗悪品を扱っていました。プラスティックの商品もぺらぺらに薄くてね。１回使ったら終わり、という類のものを売っていましたよ。<br />
それがねぇ、アメリカの１ドルショップは「えっ、これが？　ほんとに１ドル？　すごいなぁ」と、そんな価値がある商品だったんです。１ドルは当時のレートでは、感覚的には１００円くらいでしょうか。しかも店内に何万点もある。それは欲しくなりますよねぇ。オーナーと二人で両手を一杯にして帰った記憶があります。<br />
<br />
その時、私たちはスーパーで生鮮食品を取り扱っていましたから、「何で雑貨だけなんだ。何で生鮮食品や菓子・調味料を入れないんだ。１ドルショップに生鮮食品などを加えて、ワンコインで売ったらこれは流行るのではないか」と直感的に思いました。<br />
ダイソーさんは、まだ数店舗の展開で有名ではありませんでしたし。日本にこんな業態はない、これはいけそうだ、すぐに日本に帰ってやってみたいと考えました。<br />
</p>
<br />
<h2>大盛況　驚きの声が店のあちこちから…ところが</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】「なぜ生鮮食品がないのか」と考えたことが、大きなポイントだったのですね。
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】「生鮮食品がなくちゃ、日常生活ができない」と、瞬時に考えました。やはり、お客さまが毎日、利用したいお店でないと便利ではない。それには、食生活に必要な商品は、すべてそろえる必要がある。商圏範囲は、徒歩で行ける半径５００メートルくらい。その頃、流行っていたコンビ二エンスストアのような形態でこの業態を作りたい。そう考えました。<br />
<br />
<img src="/kabujo/interview/img/photo_048.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgright" />価格は全品９９円（税込１０４円、以下同）。でも、激安を打ち出すために９９円にしたわけではありません。例えばお惣菜は大容量はいらない。小さく適量に小分けしたものを、わかりやすい単価で売ってあげたらいいじゃないか。そういう発想から「小分け・適量」の商品を、９９円で販売しました。<br />
これが、私たちが悶々としていた、これからの時代にどう対応していけばいいのか、という答えに繋がっていったわけですよ。<br />
<br />
もともとアイデアを出すことがすごく好きで、実は多摩地区では朝市も、１００円均一セールを実施したのも私たちのスーパーが最初でした。だから、１００円均一で売るのはそんなに難しいことではないと思ったんです。<br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】そうして実際にスタートされたのですが、意外な挫折があったとか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】「９９エンオンリーストア」（現在の「ＳＨＯＰ９９」）１号店は、お客さまがよく入りました。私は、今まで小売業をやってきて、あれだけお客さまに喜ばれたことはありません。スーパーで朝市をやって行列ができた時も大変喜んでいただけましたが、それ以上でした。<br />
<br />
感嘆詞ってわかりますか？「わぁ〜」とか「おぉ〜」とか。そのお客さまの驚きの声が店のあちらこちらから聞こえてくるんです。「えっ〜。これが９９円？」って。<br />
それだけお客さまにとって、インパクトがあった。生鮮食品から雑貨までオール９９円という、この初めて見る業態に対して驚きを感じたんでしょうね。<br />
<br />
そりゃあそうですよね。刺身も肉も全部９９円ですから。<br />
１日４，０００人近くのお客さまがいらっしゃいましたよ。毎日、すごい勢いで。３００坪くらいの売場面積で、それほど集客できる店は他にはないと思いますよ。<br />
ところが、１日の売上高は４００万円ほど。月が終わって締めてみたら真っ赤ですよ。何なのこれ、ですよ。通常、スーパーであれほど忙しければ、売り上げは１，０００万円は超えているはずですからね。<br />
<br />
でも冷静に考えてみれば、そうなんですよ。<br />
スーパーの感覚でバックヤード（商品の在庫保管や加工をする場所）を設け、職人さんを雇い、切って調理、包装して商品を売り場に並べる。この一連の流れが当たり前だと考えていましたから。当然、コストの比重は相当、大きくなりますよね。<br />
<br /><img src="/kabujo/interview/img/photo_042.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgleft" />単価は、スーパーの約１／３ですから。忙しい割に売り上げが立たないわけですよ。<br />単価が１／３だからって、「すみません、ウチ、ワンコインショップなんで。電気代１／３にまけてください」というわけにもいかないですからね。コストは通常のスーパーと同じくらいかかりますから赤字になるのは当然です。<br />
<br />
それに、野菜には相場がある。寒い、暑い、霜がおりた…。考えてみてください。売値９９円ですよ。価格が高騰したらどうなりますか？<br />
いやぁ、冷静に考えてみると、分かりますけどね。「この業態はいける」と意気込んでいたし、１００円均一なんてお手のもんだと思っていましたから。<br />
しかし、セールのような期間限定でやるのと、エブリデー・ロー・プライス（毎日が低価格）では、収益構造がまったく違うんですよ。それまでのスーパーの経験を生かすというのは当たり前のことだと思っていましたが、これが大失敗でした。<br />
<br />
そこからですよ、試行錯誤が始まったのは。やったはいいけど真っ赤でしょう。<br />
まず取り組んだのが、それまでの常識の全否定。頭の中をからっぽにしました。<br />
売り上げがこうなるだろう。とすると、最終利益はこうだろうと。それから、その利益の中で経常利益がどのくらい残ればいいのかを考えた。メーカー方式、逆算方式をとりました。<br />
営業利益の中で、会社に残さなければならない額を差し引いたものが使えるコストになるんです。<br />
家賃はいくら、電気代はいくらと家計簿に数字を入れていく。とにかくその数字にやり方をあわせるしかない。<br />
<br />
だから店舗物件の不動産会社との交渉では、保証金や敷金・礼金は「すみません。払ったことないんですよ」。家賃は「坪１万円以下でないと無理なんです」と言いました。<br />
相手は目が点になっていましたよ。「保証金や礼金は何とか面倒をみてあげられるかもしれないが、家賃１万５０００円のところ１万円はないだろう」と。<br />
でもねぇ、私は必死だったんですよ。「そうじゃないと、ウチはできないんです」と。<br />
不動産屋さんは、怒るどころか最後には笑っていましたよ。「君たちは本気なのか」とね。<br />
「いや、本気ですよ」と。それが伝わったんでしょうね。笑いながらＯＫしていただきました。<br />
<br />
それと、人件費をかけないために、コンビニの仕組みを徹底的に学びました。<br />
コンビニの従業員は仕入れた商品を売り場に並べて売るだけですから、給料の高い加工職人も、加工するためのバックヤードも必要ない。作業を標準化できるのでパートを活用することもできる。人件費をぐっと圧縮できるんです。<br />
バックヤードをなくせば面積が小さくなりますから家賃を下げられ、物件も探しやすいですし。多店舗展開をするには、家賃負担を下げることは重要なことですからね。<br />
<br />
思い切ってメーカー方式、逆算方式をやった。今までの経験を全部ゼロにしたということが、業態確立のカギになったんだと思います。<br />
</p>
<br />
<h2>やりたくなかったです。正直なところ。だから４回拒否したんです</h2>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_043.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgright" />【深堀社長】実はこの事業を始めるとき、社内にはかなりの反対意見がありました。自らの経験を否定するようなものですからね。ベストは年商３００数十億円もあった会社で、スーパー部門は好調でしたし。私も、私以外の人間もみんなスーパー出身でしたから、そんなことでできるのかと。抵抗勢力その１、その２、その３（笑）、その最たるものは私だ（笑）と言っていましたよ。<br />
だから、すべての既成概念を捨てて、私の言うことを信じてやってくださいとお願いしました。私が決断、実行するしかないですから。もうここまでやったのだから、一か八かだ。やるしかない、と。<br />
<br />
でも私は、この会社（前身の株式会社九九エンオンリーストア＝１９９９年１月設立）を立ち上げた人間ではないんですよ。当時、私はベストの常務でスーパー部門の総責任者でしたから。設立後、オーナーからスーパー部門をやめて「９９エンオンリーストア」一本でやっていくという話があり、同社の責任者をやってほしいと頼まれてやることになりました。<br />
オーナーと私は、ベストの前身の八百屋の頃からの仲なんです。いつもそうなんですが、調子が悪くなると、必ずこちらにお鉢が回ってくる（笑）。ですから、たぶんこの「９９エンオンリーストア」もくるなと思っていたんですよ。<br />
<br />
４回断りましたよ。赤字になって理想どおりにはいかないものだなぁ、と第３者的に見ていましたし。ワンコインで生鮮食品を扱うのは、やっぱり大変だと肌で感じていましたからね。<br />
<br />
やりたくなかったんです。正直なところ。ただね、逃げられないと分かっていましたから。だから、その時いくつかの条件を出しました。まずは、すべて新しい仕組みにするから約１億円を出してほしいと言いました。先ほどお話したことを実現するためにね。<br />
<br />
それから人を新たに雇いたい、面接は自分でしたいとお願いしました。自分が考えていることができる人間がほしいから人事権を私にください、と。人事権をくださいというのは、オーナーに口を挟まないでください、と言っているのと同じですからね。私も不退転の決意で言いましたよ。<br />
そして、温め考えていたことを断行したわけです。本当に一か八かでした。そうして、いろいろな仕組みを作っていくうちに、だんだんと赤字額も小さくなっていきました。２０００年の１０月には、「ベスト」から独立して新会社「株式会社九九プラス」を設立しました。<br />
<br />
独立したきっかけは、プリント基板メーカーの株式会社キョウデンに資本参加していただくことになったこと。「これは面白い。応援するよ」、という話になりましてね。ちょうど私が引き継ぎ、新しい仕組みに店舗を作り変え、軌道に乗ってきた頃ですね。<br />
<br />
ただし、多店舗化するには店舗規模が１５０坪〜３００坪と大型でした。効率が悪く、物件も取得しにくい。ちょうどコンビニが業績不振になり退店数が増えていたので、これは絶対、小型物件が出てくるぞと目をつけました。店舗規模をコンビニサイズに小型化し、営業時間を２４時間に切り替えていった。スーパーでは考えられないことでしたが、この挑戦もよかったのだと思っています。<br />
</p>
<br />
<h2>スーパーにもコンビニにも１００円ショップにもない魅力</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】コンビニ、１００円ショップとの違いは何ですか。どんなところがノウハウになるのか、もう少し教えてください。
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】「ＳＨＯＰ９９」は、お惣菜、生鮮食品、冷凍食品から日用品まで、弁当・コメ以外は何でも９９円でそろえています。<br />
<br />
だから品ぞろえはスーパー。価格的にはワンコインショップ。人手がかからず標準化・多店舗化しやすいシステム、２４時間営業という点ではコンビニだといえます。<br />
<br />
<img src="/kabujo/interview/img/photo_044.jpg" width="130" height="190" border="0" class="imgleft" />しかしね、スーパーは２４時間営業をしていないので不便だし、広すぎます。若い人やお年寄りは敬遠しますね。年を取ると、動くことが億劫になりますから。<br />
この前、アメリカに行った時、ウォルマートと１ドルショップが入っているショッピングモールで、１ドルショップで買物をしている老夫婦に聞いたんですよ。ウォルマートは安くていい店だけど、どうしてこっちで買い物をしているのですか？と。そしたら、「ウォルマートはいい店だよ。安いし。でもね、たくさんの量は必要ないんだよ。ここにもいいものがあるし。それにウォルマートは広い。広すぎて疲れちゃうんだよ」とおっしゃるんです。日本でも同じですよね。<br />
雑貨のワンコインショップは、食料品がありませんので生活必需品がすべてそろいませんよね。コンビニも弁当を買うだけなど、若い人のニーズには合うかもしれないけどすべての客層の要望には対応できない。今は調味料を買いにコンビニに行く人はいないでしょ？　収納代行、ファックス、そういうイメージですよね。<br />
<br />
商圏の半径５００メートルの中にはいろんな人がいる。お年寄りも、若い人も、男性、女性も。だから、私たちは、そういうさまざまなお客さまに満足していただけるお店にしたかったんです。<br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】創業当時のコンビニにはもっといろんな日用品などがあった気がします。
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】昔は私もコンビニは便利だと思っていました。近頃は偏っていますよね。カップ麺でさえ高額のカップ麺だけになってきましたよね。品ぞろえが悪くなった気がします。<br />
<br />
ＳＨＯＰ９９がイメージするのは、昔の万屋（よろずや）です。おばちゃんが一人いて、ぼろっちくて小さい。でも、雪が降ってきたから長靴が欲しいと万屋に行くと、「長靴？　ちょっと待って。どこかにあったなぁ」という。すると出てくるんです。色はピンクですけど（笑）。<br />
それでいいんですよ。すごくありがたいじゃないですか。色は何であれ、「おばちゃんのところにあってよかったよ」ってなる。こういうことですよ。<br />
食品スーパー、ＧＭＳ（総合スーパー）に行くとなると、多少おしゃれもしなければならないですしね。つっかけ履いて行くわけにはいかないでしょう？　そういう窮屈さをなくしたかったというのもあるんです。<br />
<br />
それからドラえもんのポケット。あれは、本当に夢がありますよね。ドラえもんに頼むと何でも出てくる。ショップ９９もそうあるべきだと思うんです。ショップ９９では黒のネクタイを販売しています。急に葬式に行かなければならなくなった、そういえばＳＨＯＰ９９に黒のネクタイがあったぞ、助かったなぁとなるんです。<br />
<br />
この前、床屋の店長に「いま、クールビスだから普段ネクタイをしていないんですよ。ところが、床屋組合の会合が突然ある。そんな時、まずいと焦るんだけど、オタクにいくとネクタイがあるんだよな。結構便利に使わせてもらっているよ」と言われました。そういうふうに言われると、うれしいですよね。<br />
これでこそ小売業だと思いますよ。当てにされる存在っていうね。<br />
<br />
こういうところが、スーパー、コンビニには欠けてるんですよね。やっぱり毎日利用したいお客さまには、満足いかない部分があると思うんですよ。<br />
ウチの店は「棚は高いし、商品がたくさんありすぎ」と言う小売業の専門家もいるようですが、私はこれでも商品が足らないと言っているんですよ。とにかくお客さまに要求されたものは何でも置く。ないものはない、そういう店にしたいんです。<br />
<br />
「ＳＨＯＰ９９」のコンセプトは、従来の小売業の売り方と逆なんですよね。一般的には仕入価格を安くするために一品大量買いをし、集中的に売るというディスカウント商法が流行っていますからね。でも、それは違うと思うんです。お客さまに選ぶ権利がない、ゴリ押しっておかしいですよね。<br />
<br />
<img src="/kabujo/interview/img/photo_049.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgright" />私は、お客さまの価値観は時と場合によって違う。だから、それに対応できるようにしておくべきだと思うんです。<br />
面白いですよ。ウチではね、お茶は２リットルも、９００ミリリットルも、５００ミリリットルも、３５０ミリリットルも９９円なんですよ。<br />
最初は専門家に、「アホか？」と言われましたよ（笑）。「何でこんなやり方をやってるの？　お客さまは大きい方を買うに決まっている」と。そこでデータを見せてね、「見てご覧なさい。小さいのがちゃんと売れてるんだよ」（笑）って言いました。<br />
弁当を食べるのに２リットルのお茶が必要ですか？　３５０ミリリットルでちょうどいい。パーティー時には２リットルがいいでしょうね。要はＴＰＯなんです。<br />
電子レンジでチンするパックライスだって、２５０グラムもあれば２００グラムも１８０グラムも置いてある。女性には１８０グラムでちょうどいいですからね。<br />
</p>
<br />
<h2>相場をなくす…畑をまるごと買い取るために</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】仕入れ方法の中でとくに驚いたのは、畑を丸ごと買い取るという話でした。
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】ああ、もうねぇ、苦肉の策ですよね。<br />
どうすりゃいいのかと思っていたんですよ。相場がある商品は、ワンコインではできませんからね。原価が乱高下するたびに今月は儲かった、今月は損したってなるわけでしょ。相場をなくすにはどうしたらいいのかと考えたんですよ。<br />
とは言っても市場で買っている以上は、相場をなくすなんてことはありえないですからね。<br />
<br />
スーパー時代にコメの買い付けをしたことがあるんです。その時に農家は一般の取引先と考え方が違うということを知りました。まず、取引をしようとする企業の規模は気にしないんですよ。コメや畑にできる作物をどれくらい買ってくれるのか、いくら払ってくれるのか、年収を保証してくれるのかを重視する。農家の方との取引は、そういう印象がありました。<br />
<br />
<img src="/kabujo/interview/img/photo_045.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgleft" />形がいい野菜は、実はあまり収穫できないんですよ。収穫されるのは、だいたい割れた大根やにんじん、曲がったきゅうり。収穫の割に年収が低いのは、形のいい商品は正規の料金で売れるが、割れたり曲がったものは二束三文だから、と農家の方は言っていました。<br />
これだけで（と大きく手を広げて）、１００円。にんじん一箱１０キロが５０ケースあります。はい、１００円。こういう世界なんですよ。<br />
八百屋をやっていた頃、農家の方が「スーパーさんは、ええとこ取りやからなぁ」といっているのを思い出しました。<br />
なるほど、ここを何とかすればいいんだ、と考えました。<br />
<br />
ある時、新幹線で仲卸さんと大阪に行く車中、「曲がった作物は漬物にしたらどうだろうか」と提案したんです。どうです？　協力していただけませんかと聞いたら、「わっ、なるほど」と言っていただきまして。それで一気に解決。畑を丸ごと買い取ることができるようになりました。<br />
<br />
畑に出来たものはすべて引き取る。形がいいものは９９円で売って、形の悪いものは加工する。その仲卸さんが中心となって組合方式で農家をまとめ、農家の主婦にぬか漬けを漬けてもらうようにしました。農家は種まき、水やり、草取りが終われば、ある程度、時間ができますから。加工場を市場内に作ってね。<br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】農家に新たな収入源も提供したということですね。
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】そういうことです。いやぁ、喜ばれましたよ。今はもっと合理的な生産工程でやっていますが、最初はそういうところから始まったんです。<br />
でも、アナリストには「そんなことは、他社に真似されてしまう」って言われました。けど、真似はできないんですよ。<br />
私もスーパーをやっていたから、よくわかるんですけどね。スーパーは縦割り社会で行政と同じ。俺の分野（部門）を侵食するな、侵食してはいけない、という慣習があるんです。各カテゴリーに予算がありますからね。<br />
一方、当社はそういったしきたりや考えをゼロにしました。６部門（カテゴリー）ありますが、商品部は一つ。青果物部門が、日配（にっぱい）部門の担当分野である漬物を、加工・製造することができる。しかも、お客さまの利便性を考えて、青果物部門で作った漬物を、日配部門の売り場に並べられるんです。<br />
今まで、この仕組みをあちこちで話していますが、スーパーがやろうとしていないのは、やはり難しいってことではないでしょうか。<br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】生産地が保証されている、ということでもあるわけですね。
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】そういうことです。協力者が全国に増えたおかげで、いつの時期でもいろんなものをお店に並べることが出来るようになりました。
</p>
<br />
<h2>ローソンとの提携</h2>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】これからの課題のひとつは、カウンタービジネスだと考えています。収納代行、ＡＴＭといったサービスを付加する必要があるのかなと。だから、そのインフラをお持ちのローソンさんと提携した、ということもあるんです。<br />
<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=99_lawson&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.shop99.co.jp/company/ir/news/data/2007_0228_2.pdf" target="_blank">※ローソンとの提携について（ＰＤＦファイル）</a><br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】ローソンとの提携のイメージは？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_046.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgright" />【深堀社長】コンビ二のローソンさんとは共通する点があるんです。彼らがスーパーマーケットだったら、提携しませんでした。コンビ二も当社の商品も「小分け」ですから。市場全体の売れ筋商品を、「小分け」で共同開発しようということになりました。<br />
やっぱりローソンさんの８０００店舗、売上高１兆３０００億円という力は大きいです。今まで開発出来なかったもっと価値ある商品が、低コストでできる可能性もあります。「ＳＨＯＰ９９」は、１店当たりの販売個数がコンビニの１０倍以上という商品もあります。それにローソンさんの店舗数が加われば、メーカーさんにとっても大きなプラスになると思いますよ。<br />
<br />
原材料の価格も高騰しているので、多くの量を仕入れることで値上げを抑えることもしなければなりません。<br />
今では当社もメーカーさんに注目していただいていますけど、ローソンさんの信用力によってさらに取引がスムーズにいきます。<br />
だからローソンさんから話をいただいた時に、じゃあ一緒にやりましょうとなりました。<br />
</p>
<br />
<h2>全世界に「ＳＨＯＰ９９」を紹介できればいいなと</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】社長が会社を経営する上で、もっとも大事にしていることは何でしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】先ほどの農家の話もそうですが、裏切らないということですね。ウチの社是は「信用と信頼をもって正しい商売」。経営理念が「共生と共有」。何をするにも信頼し合えるパートナーがいないと出来ないんだと思っています。<br />
<br />
青果物の仕入れの仕組みは、仲卸の方が夢を共有してくれたから実現したんです。仲卸さんが「社長、夢を追うってのはさぁ、お金がかかるもんだね」って言うんですよ。ウチのシステムを作るのに相当、ご苦労されたんだなぁと思います。<br />
「すいません。ありがとうございました」と言いましたけどね。<br />
それに、この業態を始めるとき、スーパー時代の取引先から次々とそっぽをむかれる中で、「社長、それ面白いよ。全面的に応援するから」と言っていただいたメーカーの方たちが、たくさんいらっしゃったんです。<br />
<br />
本当に皆さんに感謝しています。農家の方、仲卸の方、メーカーの方。仲卸さんが目先の利益だけを追っている方だったら、たぶん「ＳＨＯＰ９９」という業態は出来上がっていなかったと思います。<br />
愚直にまじめに取り組む姿勢、裏切らないで約束をきちんと守ることで信頼関係は生まれるのだと思います。本気でやれば人は助けてくれる。応援してくれる人が出てくると、痛切に感じました。<br />
これからも今まで助けられた恩を忘れず、この信頼関係を大事にし、本気で取り組んでいきたいと思います。<br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】今後の社長の夢を聞かせてください。
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_047.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgleft" />【深堀社長】全世界に、ウチのこの「ＳＨＯＰ９９」を紹介できればいいなと思っているのですが、あんまり大きいことは言わないほうがいいかな。まずは日本ということでね（笑）。<br />
<br />
私自身がこの「ＳＨＯＰ９９」のファンなんですよ。女房も毎日「ＳＨＯＰ９９」で買い物していますしね。<br />
従業員に話したことがあるんですけど、私が学生の頃、この業態があればもっと豊かに暮せたと思うとね。<br />
<br />
高齢社会が一段と進み、年金生活者がさらに増えていく。しかし、国民年金や厚生年金をもらって充分に暮らせるという方が、どれくらいいらっしゃるのでしょうか。そういう方に、少しでもお役に立てればいいなと思うんですよ。<br />
<br />
先日、訪問した韓国、アメリカにも「ＳＨＯＰ９９」のような業態はないんです。アメリカの１ドルショップは、最近はバラエティーショップ化して、１０ドルや５０ドルのものは置いていましたけど、生鮮食品は相変わらずないです。アメリカに「ＳＨＯＰ９９」を出したら喜ばれるだろうなぁって思います。<br />
<br />
昔、神奈川県川崎市に出店する前、東京都立川市から川崎市へ引っ越したお客さまから、「早く川崎市にも出してほしい」とメールがきました。びっくりしたのがね、物件を紹介してくれるんですよ。「あそこが空きました」とわざわざ物件の概要を送ってくれて、そこに出してくださいってね（笑）。スーパー時代までは、そんなことをお客さまに言われたことはなかったですよ。「ＳＨＯＰ９９があってよかったよ」と言われるのは、本当にうれしいことです。<br />
<br />
まず日本全国、そして全世界に。「ＳＨＯＰ９９」の看板が世界中どこに行っても並んでいれば、私もひとりの消費者として安心できます。そういうふうにできればいいなと思いますけどね、ずいぶん時間はかかりますね（笑）。<br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】これから株式投資を始めようという人、あるいは個人投資家に向けたメッセージをお願いします。
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】当社の株主総会は、主婦の方の参加が多いんです。それと我々と同じような中高年の方。皆さん、「ＳＨＯＰ９９」のお客さまなんですよ。<br />
だから、意見や質問の内容が、すごく現場主義。「もう少し商品をきれいに整頓してください」「接客をよくしてください」と。機関投資家さんと違ってフレンドリーなのもいいですよね。<br />
「共生と共有」と先ほども言いましたが、株主総会に出席し、ご意見をいただくことでこちらも頑張ろうと思う。お客さま、株主さまに企業を支援し育てていただく。<br />
これが本来の在るべき姿だと思います。<br />
<br />
「ＳＨＯＰ９９」は、アンケートによると名前を知っている方は約８割いるんですが、ミニスーパーや、１００円ショップより１円安い雑貨店と誤解している人が、まだいらっしゃるようなんです。<br />
だから、お近くに「ＳＨＯＰ９９」がある方は、ぜひ利用していただきたい。実際に利用すると、こんなところを工夫しているんだ、という驚きが結構あるんですよ。そういうことを発見する楽しみも、「ＳＨＯＰ９９」にはあるんじゃないかと思いますね。<br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】貴社の株式に関心がある方は、まずは店を利用してくださいということですね。
</p>
<br />
<p id="answer">
【深堀社長】そうです。そうすれば私がここで話したことが、ご理解いただけるのではないでしょうか。今後は個人投資家の方へのＩＲも積極的に行いたいと考えています。<br />
どうぞ、よろしくお願いいたします。<br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】長時間ありがとうございました。（了）
</p>
<br />
<h2>インタビューを終えて</h2>
<br />
<p id="sw">
今から１０数年前に引っ越した街で一軒のスーパーマーケットを見つけました。スーパーなのに市場で買い物をしているような不思議な店作りが好きで、駅前にできたばかりの総合スーパーよりはるかに贔屓にしていました。そのスーパーは今は屋号が変わってしまい、足が遠のいていましたが、［その店の店長もやってたんだよ］と深堀社長の話を聞いてびっくりしました。バックヤードもインストア加工もない
「ＳＨＯＰ９９」。社長自ら、今までの経験を否定して展開する店ですが、そのオリジナリティと不思議な感じは、遺伝子としてしっかり残っているような気がします。お近くにお店がある方はぜひ、訪ねてみてはいかがでしょうか？（Ｔ）
</p>
<br />
</div>

<div id="entrypresent04">
<!--<h2>プレゼント！</h2>-->
<!--<p>
<img src="/img/99present_s.jpg" style="float:left;margin-right:10px;">
株式会社九九プラスさんから<br />
このメールをお読みいただいた方へ<br />
「ＳＨＯＰ９９　人気お菓子セット」を５名様にプレゼントいたします。<br />
簡単なアンケートにお答えください。<br />
<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=99_enq&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=https://www3.stockweather.co.jp/cgi-bin/sw/enq2/enq1.cgi?num=99shop" target="_blank">詳しくはこちらから</a>
</p>-->
</div>
<div id="entryprofile04">
<h2>プロフィール</h2>
<p>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr><td valign="middle"><script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=99logo'></script> 
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=99logo'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=99logo' border=0></a>
</noscript></td><td valign="middle"><a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=99_home&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.shop99.co.jp/index.html" target="_blank">株式会社九九プラスのホームページ</a><br /><img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br /><a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=99_ir&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.shop99.co.jp/company/ir/index.html" target="_blank">株式会社九九プラスの投資家向けページ</a><br /><img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br /><a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=99_shop&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://sp.chizumaru.com/dbh/shop99/top.aspx?account=shop99&accmd=0" target="_blank">「ＳＨＯＰ９９」の店舗検索ページ</a><br /><img src="/kabujo/interview/img/spacer.gif" width="1" height="1" border="0"><br /><a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=99_mobile&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://shop99-mobile.jp/z/_home.user_/home/" target="_blank">携帯用店舗検索ページ【http://shop99-mobile.jp/】</a></td></tr>
</table>
<br />
<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=99_sw&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.stockweather.co.jp/sw/mei/33/3338Ja.html" target="_blank">※株式会社九九プラスの今の株価はこちらから（ストックウェザーサイト）</a>
</p>
</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第3回:株式会社インタースペース 河端伸一郎社長</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2007/06/0300.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2007:/kabujo/interview//1.232</id>
   
   <published>2007-06-21T14:12:36Z</published>
   <updated>2008-01-08T08:02:25Z</updated>
   
   <summary> 盛んになりそうだから、儲かりそうだから、やりはじめたビジネスではない 【ストッ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<img src="/kabujo/interview/img/entrytitle_03.jpg" width="560" height="110" border="0" alt="第3回「会社を作る際にも、上場をゴールだとは考えていませんでした」株式会社インタースペース（東証マザーズ：銘柄コード2122）河端 伸一郎 社長" />

<div id="entrybg03">
<br />
<h2>盛んになりそうだから、儲かりそうだから、やりはじめたビジネスではない</h2>
<br />
<p id="sw">
【ストックウェザー（ＳＷ）】アフィリエイトの広告とはどんなものですか？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_031.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgleft" />【河端社長】一言で言うと、成果報酬型のインターネット広告ということです。<br />
みなさんが作ったホームページなどのメディアに広告主が広告を掲載するとします。<br />
広告主はあらかじめ広告料金が発生するための条件を設定します。<br />
その条件とは、例えば広告を見た方が広告主のページを訪問し、実際に商品を購入する、あるいは見積りをとるなどさまざまなのですが、その条件が満たされると広告料が広告主からホームページの運営者に支払われます。それが成果報酬型の広告＝アフィリエイト広告です。<br />
私はアフィリエイト広告は、広告主とサイトの運営者がお互いが対等な関係で手を結ぶことができる、またビジネスパートナーとして一緒に広告主の成果を作っていく、そんな仕組みではないかと考えています。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】このインタビューをお読みの方にも、ブログの管理者として情報を発信されている方、これからブログを始めようかと言う方が数多くいらっしゃると思いますが、貴社のシステムはブログにも対応されていますか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】ブログにも、もちろん対応可能です。現在ではホームページの運営者として登録されている方の約３割がブログを実際におやりになっている方ですね。私たちもその方々がより簡単にアフィリエイト広告のシステムを使えるように、ブログ向けの簡単アフィリエイトツールのようなものを開発しています。さらにブログの運営会社と連携したりということも進めています。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】河端社長は大手証券会社をお辞めになった後でこのインタースペースを起業をされたとお伺いしていますが、起業された際に、アフィリエイト広告をビジネスとして選んだ理由は何だったのでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=inter_accesgif&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.accesstrade.net/index.htm" target="_blank"><img src="/kabujo/interview/img/photo_032.jpg" width="190" height="190" border="0" class="imgright" /></a>【河端社長】会社を作った時、インターネットを利用してビジネスをやろう、ということは決めていたのですが、今までのオフラインにあるものをインターネットに乗せるだけ、というのはあまり意味がないだろうというふうに思っていました。
<br />
インターネットをだからこそできるもの、新しい価値やメリットを生むことができる物でなければならないなと思っていたんですね。そうした中で、広告主が広告を出稿する際に、その成果に満足していただき、継続的に
取引をしていただくということができないかと考えたのです。調べてみると、当時、アフィリエイト広告はすでにアメリカにはあり、Ｎａｓｄａｑの上場企業も２０００年の時点で出ていました。そこで市場もあるだろうと考え、スタートしたんです。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】当時、国内に競合会社はあったのですか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】１社がちょうどスタートしたかな？　という段階でしたね。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】事業を始める際、今のように他にもアフィリエイトの会社もどんどん出てきて、貴社をはじめ多くの上場する企業も現れる、そういう時代になるという強い確信があったのでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】アフィリエイト広告をビジネスとしてはじめた時には、足下はそれとは程遠い感じでしたが(笑）、おそらくこうなるだろうなとは思っていました。<br />
アフィリエイトというビジネスは成果に応じて広告主から報酬をお支払頂くものです。利益を生み出す事は重要ですが、広告主の皆様にも喜んでいただき継続して取引をしてもらえるから、その結果として取引社数や取引金額は増え、利益が出ているのだと思っています。<br />
ただアフィリエイトが盛んになりそうだから、儲かりそうだから、というだけでこのビジネスをやりはじめたと言うのとは少し違うのかなと思っています。この仕組みが、広告主や、メディアを運営する方、そして私たちの３者のwin-win-winの関係を一番体現できるサービスだな、と思ってビジネスを始めました。</p>
<br />
<h2>社内の出産ブームがきっかけ？　出産・育児をテーマにした「えぶりば」</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】今回、出産・育児をテーマにした「えぶりば」というサービスを始められたということですが、はじめられたきっかけと内容を教えてください。
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】今、実は社内で出産ブームでして（笑）。担当者をはじめとして、この一年で多くのお子さんが産まれているという状況が多分に影響していると思うんですが（笑）。<br />
どんなものかというと、出産や育児に特化した携帯向けの個人向けの掲示板です。「売ります」、「買います」とか、情報交換などができるサービスです。出産をして育児をはじめたばかりの時はなかなか外に出ることが難しいですし、おばあちゃんと一緒に住んでいると言う人も昔のように多くはありませんからどうしても情報が不足しがちです。インターネットを使うことで多人数対多人数の情報交換ができますし、必要なもののリサイクルなども効率的にできるかなと考えたんですね。
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_033.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgleft" />【河西メディア事業部長】サービスのキーワードはクラシファイド（「売ります・買います」のいわゆる３行広告）です。それを意識してサイトを立ち上げました。<br />
河端も言ったように、子供ができてすぐは、主婦はなかなか外に出かけることができないですね。また、ウチも子供ができて、今、５ヶ月なんですが、一ヶ月前に買ったものがすぐに使えなくなってしまうということもあります。<br />
子供を育てる主婦が携帯を使い、不要になったものを売ったり、必要なものを買ったりといったところをうまく活性化できるような、そういったサイトにしていきたいなと思っています。<br clear="all" />
<img src="/kabujo/interview/img/logo_03everyba.gif" width="300" height="180" border="0" alt="えぶりば" class="imgright" />ビジネス的な部分では、オンラインのクラシファイド広告は米国ではネット広告全体の１７％を占めています。携帯サイトではこれから勝手サイトが伸びていくことが予想され、ＰＣと同様にＹａｈｏｏやＧｏｏｇｌｅといった検索サイトが力をつけていくだろうと考えています。これまでの携帯サイトはいわゆる公式サイトのメニューからのアクセスが一般的でしたが、検索サイトが活用されるようになると、携帯のインターネットのロングテール化（※注）が起こるのではないかと考えています。今から個人が集合がしたサイトを運営していくことで、将来起きるであろう、ロングテール化に対応できるのではないかと考えています。<br clear="all" />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】発表されてからの反響はいかがですか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【河西メディア事業部長】サービスとしてもビジネスモデルとしても一定の評価はいただいているのかな、というところですね。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】今後の「えぶりば」の位置づけはどのように考えられていますか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】今後の成長戦略の一つとして位置付けています。
</p>
<br /><br />
<p id="sw">
※編集部注：ロングテール化＝一般的なマーケットではあまり売れない商品が、インターネット上では欠かせない収益源になるという考え方。<br />一般的な店舗での売り上げは、上位の２０％程度の商品が全体の売り上げの８０％を占めると言われ、在庫などに制限があることから上位の商品を数多く揃える必要があり、その他の８０％は軽視せざるを得なかった。しかし、インターネットの店舗では、在庫などの制限が少ないので、新たなビジネスの機会が生まれることになった。ロングテール化の代表的な例はAmazon.comのインターネットでの書籍販売。同社の全体の売上げの約３分の１が通常の書店では扱うことが困難な売上数の少ない本（上記の８０％の商品）によって成り立っていると言われている。
</p>

<h2>やはり仲間が増えていくと言うことはうれしいですね</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】「えぶりば」以外に今後計画されている事業はありますか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】現在、お取引がある広告主が１５００社ほどいらっしゃいますが、そこに対するサービスを増やしていきたいなと考えています。ＰＣのアフィリエイト広告が現在、私たちの売り上げの９０％を占めていますので、まずはモバイルでのアフィリエイト広告と言う、デバイスを変えたサービスを伸ばしています。<br />
また、それ以外にネットワークを使った広告のサービスをやる、ということを考えています。今、現実に当社のサービスを利用している８万のサイト運営者＝メディアをネットワークしているので、それを活かした新しいビジネスを考えています。既にその一つとして、非常に高い口コミ効果得られる記事掲載課金型広告「アクセストレードレビュー」もサービスインし、新たなプロモーションのモデルとして多方面より注目を頂いております。<br />
もうひとつは「えぶりば」もそうなのですが、コンシューマよりのサービス、主にメディアを運営するということになると思うのですが、そちらも次の柱としてやっていければな、と考えています。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】９９年の１１月に会社を設立されて、昨年９月に東証マザーズに上場されたわけですが、ここに至るまでに苦労されたことを本音の部分でお伺いしたいのですが。
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】苦労したことはあまり覚えていないんですね（笑）。「苦労してるのか？」、というところが若干あるくらいなので・・・（笑）。<br />
そうですね、やはり最初に会社を作って、さあ、どういうビジネスをしていこうかと固めていくまでの間は、メンバーに対してなかなか思うような形として先に描いているものを示せない時があって、それは自分の役割なので、辛いな、というところはありましたかね。<br />
ある程度ビジネスが始まってからというのは、足下の数字は別としてですね（笑）、将来はうまくいくだろうと思っていたので、そこは結構、楽観的に考えてやってきたかなという感じですね。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】逆にうれしかったことはなんでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_034.jpg" width="130" height="230" border="0" class="imgright" />【河端社長】やはり仲間が増えていくと言うことはうれしいですね。一緒に仕事をしていて、一緒に喜べる仲間がいると言うことそのものが、自分の中では一番楽しいことです。<br />
私の価値観では、いわゆるストック─ビジネスで言えば、売り上げや利益が結果として出るということ─よりも、それを作る過程、フローの方が大切なんです。みんなでいっしょになって新しいビジネスを考えたり、とか、上場に向けて休みの日に出社して、時には徹夜して何かを成し遂げるとか、そういうことが個人的にはうれしいことなんですよね。<br />
仲間が増えていって、みんなでそんな喜びをシェアできる、そういった時が、私にとってはうれしいなと感じる時ですね。<br />
また、社外から「御社の社員がすごくよくしてくれたんですよ」と言われるのもすごくうれしいですし、社員から「お客様がすごく満足していました」と聞くのもうれしいですよね。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】そうした喜びを感じながら上場されて、市場からの要求や期待の高さに対するプレッシャーなどというのはありますか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】あまりプレッシャーとかは感じない方なので（笑）、それがストレスになることはあまりないですね。掲示板にいろいろ書かれたりもするじゃないですか。それも「あっ、見てくれている人がいるんだな」とうれしい気がするくらいで。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】ではそうしたものも背中を押してくれるエンジンのようなものだと・・・。
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_035.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgleft" />【河端社長】そうですね。私たちが上場をしているマザーズをはじめ新興市場全体もそうですが、最近の株価そのものはあまり芳しくないので、株主の方々に対しては申し訳ない、という気持ちはありますね。ただ、私たちは、マザーズというのは成長する会社が上場するマーケットだと思っているので、これからですよ、という気持ちがあります。<br />
株を持っている立場から言うと、私も証券マンだったのでよくわかっていますが、新興企業に求められるものはリスクをとる代わりに「１０倍になってくれ」、「１００倍になってくれ」ということだと思うんですよ。<br />
マザーズは、目先は半分になったとしても、将来的に１０倍になる、１００倍になることを期待されて出てくるマーケットだと思っていますので、その期待に応えて行きたいなと思っています。<br />
会社を作る際にも、上場をゴールだとは考えていませんでした。上場するのであれば、１０倍、１００倍を目指さなければ、マーケットに出てはいけないよね、という気持ちが私の中にはあります。ですから、そもそもそうした要求をプレッシャーとか、無理言うなよとか、そんなふうには思わないですよね。
</p>
<br />
<h2>私たちの会社の経営に参加していただき応援していただければ</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】社長の今後の夢を教えてください
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】個人的には先ほどもお話しましたが、フローを大切にして、人生を歩んでいきたいなと思っています。<br />
また、社内で経営者や事業の責任者のようなものをたくさん作っていきたいなと最近、考えるようになっています。<br />
たくさんというのは１００個のグループ会社を作るとかということではなくて、自分がこうしたいということを実現するために、仲間を引き込んで、一緒にリソースを使って、新しいマーケットを作っていって・・・そうしたことをたくさんの人にやってもらいたいな、ということなんですがね。そういうことが仲間の中からどんどん出てくると結構ハッピーじゃないかなと考え始めているんです。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】ストックウェザーのユーザーには投資歴が長い人から、ビギナーの方までいらっしゃるのですが、これから株式投資を始めようかという方にメッセージをいただけますか？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_036.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgright" />【河端社長】「インターネットの広告をやっている」と言うと、普通の方からみるととっ
つきにくいというか、何をやっているのかよくわからないというふうに感じるかもしれ
ませんね。<br />
インターネットのビジネスはよく「虚業」とかと言われますが、私たちがインターネットの広告の世界で何をやっているかと言えば、より費用対効果を明確にして成果があった時にお金をいただくということなんですよね。<br />
実はそうしたビジネスの方が旧来の広告よりずっと「実業」ではないかなと思っています。<br />
ビジネスとしてはそれ以外の新しいことも始めていくつもりですが、私たちの基本的なコンセプトは人に喜んでいただき、継続して信用してもらうことでビジネスを成長させていくということです。<br />
私たちのそうしたビジネスのあり方、考え方、何を考えていて何をしようとしていて、どのくらいのビジネスの規模になるのかを理解していただければうれしいですね。株を買うということはその企業に資本を提供すること、会社の経営に参加すると言うことですから、私たちの会社の経営に参加していただき応援していただければと考えています。<br />
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】投資を始めたばかりの方を含めて、一般の投資家にとってはモノを売っている会社ではないだけになかなか企業が見えにくいと言うこともあるかもしれません。実際に自分でホームページを持っていたり、ブログを持っている方が、貴社のサービスを体験してみると言うのもいいのかもしれませんね。
</p>
<br />
<p id="answer">
【河端社長】そうですね。実際にやってみていただけると、特にブログなどはすぐに始められますから、これがどういうサービスでどういう可能性があるのか、また、同じ業種で何社かありますが、その中で各社何が違うのかということをより身近に感じていただけると思いますね。<br />
そこはぜひ体験していただければありがたいな、と思います。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】ありがとうございました。
</p>
<br />
<h2>河端社長プロフィール</h2>
<br />
<p id="sw">
１９７０年：千葉県生まれ<br />
１９９４年：学習院大学経済学部卒業<br />
１９９４年：大和証券株式会社に入社<br />
１９９８年：ベンチャーコントロール入社<br />
１９９９年：株式会社インタースペース設立　代表取締役就任
</p>
<br />
<h2>インタビューを終えて</h2>
<br />
<p id="sw">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_037.jpg" width="190" height="130" border="0" class="imgleft" />２０００年の秋だったと思いますが、創業して、サービス開始から間もない、そして当然ですが、今よりもさらに若い河端社長が社長の名刺を持った担当者として、ストックウェザーを訪ねていらっしゃいました。その初めての出会いから６年とちょっと。明確なビジョンの元、どんどん増える仲間たちと時代を駆け抜け上場を果たした河端社長ですが、当時も今も変わらないのは楽しんで仕事をしているということ。今は新興市場の株価が低迷していますが、地に足をしっかりつけて、市場の期待や要求をしっかりと受け止めている１９７０年生まれの社長が率いるインタースペースの今後が楽しみです。（Ｔ）
</p>
<br />
</div>
<div id="entrypresent03">
<h2>プレゼント！</h2>
<p>
＜ＫＡＢＵ→ＪＯ＞通信のアンケートにお答えいただき、ありがとうございました。<br />
抽選の結果、株式会社インタースペースからご提供いただいた「ノベルティ」の当選者が決定いたしました。<br />
発送もって代えさせていただきます。<br />
たくさんのご応募ありがとうございました。
</p>
</div>

<div id="entryprofile03">
<h2>プロフィール</h2>
<p>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr><td valign="middle"><script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=interspace'></script>
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=interspace'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=interspace' border=0></a>
</noscript></td><td valign="middle"><a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=inter_home&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.interspace.ne.jp/" target="_blank">株式会社インタースペースのホームページ</a></td></tr>
<tr><td valign="middle"><script language='javascript' src='http://ad.adplan-ds.com/event.ems/site=stockweather&pid=access_t'></script>
<noscript>
<a target='_blank' href='http://ad.adplan-ds.com/njclk.ems/site=stockweather&pid=access_t'><img src='http://ad.adplan-ds.com/njimg.ems/site=stockweather&pid=access_t' border=0></a>
</noscript></td><td valign="middle">
<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=inter_acces&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.accesstrade.net/index.htm" target="_blank">株式会社インタースペースのアフィリエイトサービス<br>「アクセストレード」のホームページ</a></td></tr>
</table>
<br />
<a href="http://www.stockweather.co.jp/cgi-bin/ad/sw_cl2.cgi?sw_cp=inter_sw&sw_tp=v2bn&sw_id=1&sw_ur=http://www.stockweather.co.jp/sw/mei/21/2122TMa.html" target="_blank">株式会社インタースペース（２１２２）の今の株価はこちらから（ストックウェザーサイト）</a>
</p>
</div>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第2回:佐藤商事株式会社 村田和夫社長</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2007/05/0200.html" />
   <id>tag:www3.stockweather.co.jp,2007:/kabujo/interview//1.190</id>
   
   <published>2007-05-13T12:57:59Z</published>
   <updated>2008-01-08T08:02:02Z</updated>
   
   <summary> 今年で創業７７年　強味は全国の支店網 【ストックウェザー（ＳＷ）】鉄の専門商社...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<img src="/kabujo/interview/img/entrytitle_02.jpg" width="560" height="100" border="0" alt="第2回「人気ブランド「柳宗理」と鉄の商社の意外な関係。作品やブランドをいっしょになって大きくしてきた」佐藤商事株式会社（東証1部上場：銘柄コード8065）村田和夫社長" />

<div id="entrybg02">
<br />
<h2>今年で創業７７年　強味は全国の支店網</h2>
<br />
<p id="sw">
【ストックウェザー（ＳＷ）】鉄の専門商社としてスタートし、今年で創業７７年と伺っていますが、確固たる地位を確立されている貴社の強味をお聞かせください。
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】佐藤商事の強味は全国４１か所にまたがる支店網ですね。ひとつひとつの支店は１０人から３０人くらいでそれほど大きくはないんですが、そうした支店網の情報を本社で集約して、メーカーへ発信できるというのは、他の商社などと違う大きな特長だと思います。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】鉄鋼部門では商社として切断加工などの一次加工を行われているということですが、これは業界の中では特殊なことなんでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】特殊だと思います。ほとんどの支店に倉庫と工場を持っていて、そこで切断加工して得意先に納めています。一つの付加価値をつけているということですね。また、鉄鋼メーカーが供給するコイル状の薄鋼板をお客様の指定サイズに切断・加工するコイルセンターを４つの支店の中に持っています。商社で、自前でコイルセンターを持っているという会社はおそらく珍しいと思います。そのことにより地域に密着した営業を可能にしています。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】今後の事業で力を入れたいのは国内、それとも海外どちらですか？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_021.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgleft" />【村田社長】両方大事だと考えています。今はみんな海外展開と言っていますが、国内でもまだまだ広がる要素があるので、拠点をこれからも増やそうとしています。今年は４月に北海道の苫小牧に新しく支店を出しました。<br />
ただ、ウエートは、海外におくということになると思いますね。私どもは香港の現地法人・香港佐藤商事をはじめ、上海に事務所があり、タイに現地法人を立ち上げました。<br />
また、中国の広州で新たな会社を作ろうとしています。すでにインドにも材料を入れていますから、いずれインドにも出さなければいけないだろうと。やはりメーカーさん、ユーザーさんと一緒になって、広がっていくんでしょうね。
</p>
<br />
<h2>洋食器のデザインでお付き合いを始めた柳宗理さん</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】さて、非常に人気のある柳宗理ブランドの調理器具やＤＡＮＳＫのようなブランドを雑貨部で取り扱っていますね。今回インタビューをお願いした一つの理由は、鉄の商社の佐藤商事さんと柳宗理さんの間に関連をぜひ知りたいということがあったのですが。
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】みなさんそうおっしゃいますね。会社の歴史の中で、いろいろな会社とのお取り引きがある中で、ステンレスを使って洋食器を作っているような会社との取引もあり、資本を出していったんですね。<br />
<img src="/kabujo/interview/img/photo_022.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgright" />一番大きかったグループ会社には今は生産していないのですが、岐阜にあった関刃物という洋食器のブランド力の高いメーカーがありました。そこで作った洋食器やカトラリー（ナイフやフォーク、スプーンなど）をホテルやレストランなどに納めるようになりました。<br />
今は、子会社の日本洋食器という会社が、新潟県の燕市にありますが、ここでホテルなどに出す洋食器などを作っています。そうして続いてきたいろいろなホテルとのお付き合いの中で、ＤＡＮＳＫを輸入することになりました。<br />
※<a href="http://www.satoshoji.co.jp/info/index.html" target="_blank">ＤＡＮＳＫはこちらから</a><br />
<br />
また、洋食器を作る時のデザインでお付き合いを始めたのが柳宗理さんです。柳さんとお付き合いが始まってから、もう４０年くらいになるのではないでしょうか？<br />
※<a href="http://www.satoshoji.co.jp/info/index.html" target="_blank">「柳宗理」はこちらから</a>
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】「柳宗理」ブランドは知名度が高いのですが、佐藤商事さんと関係があるとは知りませんでした。
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】あまり知られてないでしょう。ぼくはいつも、それをなんでもっと出さないの？　と言っているわけです(笑）。これからどんどん、そういう形になっていくと思いますよ。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】個人投資家、なかでも女性の投資家は、まずは身近にあるも商品やサービスを提供している企業を銘柄として選ぶという傾向があるようです。柳宗理ブランド＝佐藤商事と言うことが認知されれば、貴社へのイメージもまったく違うものになりますね。
</p>
<br />
<h2>制作する側に優秀なスタッフがいなかったら、モノはできない</h2>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】そうですね。今度、今話題の六本木ミッドタウンの３階に「ＳＡＹＡ（サヤ）」と言う名前の店を出しました。プロのデザイナーにすべて考えてもらったんですが。ＳＡＹＡのさは佐藤商事の「さ」で、やは柳宗理の「や」だと。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】ミッドタウンに出店をされる鉄鋼商社というのはないだろうなと思ってニュースを見たのですが（笑）
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】鉄鋼商社としてはないですね（笑）。<br />
※<a href="http://www.shop-saya.com/" target="_blank">「ＳＡＹＡ」のホームページ</a>
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】投資家の側から見ても、リクルートでもそういったことが相乗効果をあげると面白いパワーが生まれるような気がします。
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】そのとおりだと思います。<br />
４０年程前に最初に柳さんにお願いしたのはスプーンとかフォーク、ナイフなどいいわゆるカトラリーのデザインなんです。その当時は柳さんの知名度は今ほど高くはなかったんですよ。<br />
<img src="/kabujo/interview/img/photo_023.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgleft" />その後、日本の住宅事情がどんどん変わってきたでしょう？　リビングやキッチンが立派になり、しかもリビングとキッチンがオープンになりました。　そうするとキッチンからリビングが見えるし、リビングからキッチンも見える。するとキッチンで使われる器具が野暮なものではバランスが取れないですよね？<br />
そこで今から８年ほど前に、雑貨の開発部隊が、柳事務所に高級なイメージを持った、やかんや鍋、そういったものを作りましょうと提案したんですね。<br />
それ以来、柳宗理さんの作品の知名度は上がり、若い人にも人気がありますね。うちの娘も結婚する友だちに「結婚する時に使いたい」、「引き出物にする」と頼まれてくるんですよ。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】柳宗理さんの作品やブランドをいっしょになって大きくしてきたということですね。
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_024.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgright" />【村田社長】そういうことです。そういえば、柳さんは設計図というか図面を描かないんですよ。粘土みたいなものでモノを作って、作ったものを「はいっ」と渡されるんです。作るほうはたいへんです。柳さんが有名になった一つの理由には、それを作る技術のあるメーカーがいたからなんです。柳さんのバタフライという蝶々の木のイスが有名ですよね。山形の木工メーカーさんが加工されていますが、非常にご苦労されたと本に書いてありました。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】絵コンテを上手に描く映画監督みたいなものですよね。
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】そうなんですよ。制作する側に優秀なスタッフがいなかったら、モノはできない。柳さんはやさしい顔をしてますが非常にやっかいな人です（笑）。そうやってひとつひとつ商品が増えていったんですね。柳先生の芸術的な感性と加工メーカーがひとつになって融合しあの素晴らしい柳製品が生まれたのだと思います。
</p>
<br />
<h2>ユニークな「マーシャン」とは</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】社長のスーツの襟にも飾られているマーシャンですが、もともとはホテルやレストランに納品する洋食器のブランドとして始められたものなんですか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】会社の商標になったのが先ですね。ユニークですよね。一回見たら忘れないでしょう？
※<a href="http://www.satoshoji.co.jp/zakka-2/zk02-07.htm" target="_blank">マーシャンとは…は、こちら</a>
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】こういうユニークなマークがあって、雑貨部が取り扱う「柳宗理」などが話題になってくると他の事業部にも波及するのではないですか？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img alt="martian.gif" src="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/martian.gif" width="180" height="120" border="0" class="imgleft" />【村田社長】他の事業部がお付き合いする会社の方たちに、雑貨部の事業の話をすると、非常にみなさん興味を持ってくれるんですよ。「へえ。あれ、そうなの？」という感じでね。ですから、お客さんと会食をする時などは極力、うちがお世話になっているホテルを使うことにしています。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】実際に貴社の食器を使われているわけですから話題にもなりますよね。
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】そうですね。いろいろな一流ホテルで使っていただいていますからね。先ほども話がでた関刃物のナイフやフォークは、関刃物の羊のマークと、マーシャンのマークが入っていて、まだ使われているところもあるんですよ。
</p>
<br />
<h2>株主と社員と会社、この３つが利益を等しく享受できなければいけない</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】社長が今までで一番うれしかったことを教えてください。
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】すごく難しい質問ですね（笑）。一つだけではなく、いろいろありますね。<br />
うれしいことと言えば私は生まれも育ちも下町ですから、ざっくばらんなところがあって、誰にでも話しかけるタイプなんですね。それが、いい影響を与えているかどうかはわかりませんが、新入社員などはエレベーターのなかであろうがどこで会っても平気でぼくに声をかけますよ。なんか友だちみたいな感じでね(笑）。全然、緊張感がない。それはうれしいですよね。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】今、社長として先頭に立っていることは楽しいですか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】ええ、楽しいですよ。<br />
人に喜んでもらうことが好きなんですね。自分が何かすることによって、反応があるじゃないですか。その反応を見たいわけですよ。ですから一所懸命尽くしますよ。社員であろうがメーカーさんであろうが、男性女性に関係なくね（笑）。ぼくはうちの社員に「自分の周りの仕事に関係する人を好きになってくれ」と言うんですよ。そうじゃなきゃ、仕事はうまくいかない。人間って、以心伝心ってあるでしょう？　ぼくがもし、あなたのことを「このやろう、いやな野郎だなぁ」と思っていると、たぶん、あなたもぼくのことを「嫌なヤツだ」と思うんです。これは私の持論です。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】社長の今後の夢を教えてください
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】ぼくは１９６４年（昭和３９年）、東京五輪の年に入社したんです。今は６５歳ですから、４３年経ったわけです。ユーザさん、メーカーさん、それぞれの会社の伝統もあるし雰囲気もある。そういうのを見てきて、自分の会社がこうあってほしいなと、そういう夢がありました。<br />
<br />
まず、会社の基本的な考え方、これは株主と社員と会社、この３つが会社が上げている利益を、等しく享受できなければいけない。株主だけでもダメだし、社員だけでもダメだし、会社だけでもだめですね。これがベースです。<br />
<br />
<img src="/kabujo/interview/img/photo_026.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgright" />もう一つはこの会社に勤めたＯＢの方々が、「自分の子供たちをこの会社に入れたい」と言う、そういう会社にぼくはしたい。<br />
一般的には「絶対入れるもんかと」と言う人のほうが多いんですよ。<br />
ウチも前はそうでしたが、今は変わりました。ＯＢの方が「村田ちゃん、俺の子供を頼むよ」と言ってくれるようになってきました。<br />
やっぱりそういうのは経営者の姿勢です。社員が決めるんじゃないですよ。経営者にそういう気持ちがなかったら会社はそうならないから。<br />
トップに立つ人たちは自らをコントロールして我慢する時は我慢しなくてはいけないし、そういう生き方をしないと。だから私、家に帰ってもじっと我慢しています（笑）。
</p>
<br />
<h2>長い目で見つめていただき、応援していただければと思っています</h2>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】どうやってストレスを発散しているのですか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【村田社長】ぼくは週に一回ジムの仲間と走っているんですよ。いろんな企業を卒業した先輩たちもいろいろいるんですね。ですから日曜日だけは部下に予定を入れないでくれとお願いして、みんなと走って、終った後に酒飲んだりしてね、そういう時間を持っているんですよ。ストレスの解消になりますよ。気持ちいいですよ。走るって事は。
</p>
<br />
<p id="sw">
【ＳＷ】株式投資を行っている方に、これから株式投資を始めようかという方にメッセージを
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_027.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgleft" />【村田社長】佐藤商事は、今まで話してきたように非常に風通しが良く、社員が明るく、ＯＢたちが自分の子供を入社させたい、そういう会社であることをめざしています。<br />
そして、株主、社員、会社が均等にこの会社が発展した時に利益を享受しようじゃないかという考え方でいることを理解して欲しいと思っています。<br />
そして、ぜひマーシャンブランドと柳宗理さんを愛していただきたい。それをぜひお願いしたいと思っています。<br />
そして今後とも個人投資家の皆様には、わが社を長い目で見つめていただき、応援していただければと考えています。よろしくお願いします。（了）
</p>
<br />
<h2>インタビューを終えて</h2>
<br />
<p id="sw">
同席していただいた同社の浦野副統括部長によると、「社長は毎年、新入社員を全部覚えてしまうんです。社長の方から声をかけるので、次は新入社員から声がかかるんですよ」。<br />
インタビューが終わり、エレベーターに村田社長と乗っていると、途中階でエレベーターが止まりました。女性社員が会釈して入って来ると「こちらがわが社の○○さんです」と社長がにこにこしながらその女性社員を紹介してくれました。<br />
鉄の商社と高級洋食器や調理器具。一見、まったく違うものに見えるものを結びつける力の源を見たような気がしました。（Ｔ）
</p>
<br />
</div>

<div id="entrypresent01" style="bgcolor:#FFFFCC">
<h2>＜ＫＡＢＵ→ＪＯ＞通信アンケート、プレゼント当選者発表！</h2>
<p>
<img alt="TS6pcs.gif" src="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/TS6pcs.gif" width="151" height="187" border="0" alt="yanagi" class="imgright" />
＜ＫＡＢＵ→ＪＯ＞通信のアンケートにお答えいただき、<br />
ありがとうございました。<br />
抽選の結果、佐藤商事株式会社からご提供いただいた<br />
「柳宗理」の調理器具またはカトラリー<br />
の当選者が決定いたしました。<br />
当選者５名の方々は以下の通りです。<br />
<br />
・伊藤かずみ（愛知県）<br />
・長岡まり子（東京都）<br />
・八代田　靖子（宮城県）<br />
・小宅　常惠（福島県）<br />
・荒木　義則（神奈川県）<br />
<br />
たくさんのご応募ありがとうございました。
</p>
</div>

<div id="entryprofile02">
<h2>プロフィール</h2>
<p>
<a href="http://www.satoshoji.co.jp/" target="_blank">佐藤商事株式会社ホームページ</a><br />
<a href="http://www.stockweather.co.jp/sw/mei/80/8065T1a.html" target="_blank">佐藤商事株式会社（８０６５）の今の株価（ストックウェザーサイト）</a>
</p>
</div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第1回:株式会社ワコム 山田正彦社長</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/2007/03/0100.html" />
   <id>tag:www1.stockweather.co.jp,2007:/kabujo/interview//1.2</id>
   
   <published>2007-03-20T05:43:42Z</published>
   <updated>2008-01-08T08:01:05Z</updated>
   
   <summary> プロ向けのペンタブレットが一般に広がってきた 【ストックウェザー（SW）】最近...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www3.stockweather.co.jp/kabujo/interview/">
      <![CDATA[<img src="/kabujo/interview/img/entrytitle_01.jpg" width="560" height="100" border="0" alt="第1回「Windows Vistaで、ペンタブレットは新しいステージに。夢はコンピュータをカミと鉛筆にすること」株式会社ワコム（東証1部上場：銘柄コード6727）山田正彦社長" />

<div id="entrybg01">
<br />
<h2>プロ向けのペンタブレットが一般に広がってきた</h2>
<br />
<p id="sw">
【ストックウェザー（SW）】最近、周りでペンタブレットを使う人が増えています。
ブログを更新するのに使っているとか、ペンタブレットを使って作ったという年賀状が届いたり・・・。ペンタブレットとはどんなもので、どうして、みんなが使うようになったのでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【山田社長】ペンタブレットはコンピュータで絵を描いたり、字を書いたりするための道具、簡単に言えば「電子の筆」です。
自然にペンで描く動作をデジタルの情報に変えてコンピュータに伝える役割をします。マウスではできなかった筆書きや水彩画などの表現を簡単にできるようになりますし、デジカメの画像を組み合わせてオリジナル作品を作ったりもできます。従来は仕事やデータ処理に使うものだったパソコンが、使いやすく、分かりやすく進化してきた結果、現在では自分を表現するためのツールになってきています。デジカメ画像で年賀状を作ったり、イラストを描いてメールで送ったり、最近ではブログをはじめウェブ上でみんなが情報を発信するようになりました。そうした時代の流れの中で、パソコンや、デジカメ、インターネットなどを利用して、自分を表現し、発信するということにみなさんが魅力を感じられている、それで利用者が増えてきているのかなと考えています。ペンは自己表現のためのツールとしての表現力と自然さで広がっているのだと思います。
</p>
<br />
<p id="sw">
【SW】どんな人が使っていますか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【山田社長】当初は出版分野や映像制作のプロの方だけが使っていたツールでした。
ひとつは出版の電子化の流れの中で、電子写植やデスクトップパブリッシング（ＤＴＰ）と言う形で出版物をコンピュータで編集することが当たり前となり、その分野でペンタブレットが使われるようになりました。もうひとつの映像の分野では、スターウォーズなどいろいろな映画の制作や編集がデジタル化されてゆく過程で当社の製品が使われてきて、それが定着して今でも広がってきています。この二つの分野を中心に９０年代前半に欧米地域からペンタブレットの利用が始まりました。
その後、９０年代の後半になって、パソコンやソフトウェアが低価格、高性能化し、高品位プリンタが手頃な価格となりデジカメも出てきました。さらにブロードバンドが普及することで、個人ユーザーが、自分自身でオリジナルな画像を創作して情報発信ができるようになりました。そうした流れの中でペンタブレットが一般ユーザーにに広がってきました。
国内ではデジカメで撮ったペットの写真にコメントを書き足してメールしたり、年賀状にオリジナルのイラストを描いたり、コミックの作成に使ったりすることが多いのですが、実はユーザーのおよそ半分が女性の方々です。特にその中でも中学・高校の学生さんからはじまって、３０代半ばくらいまでの女性の方々が中心的なグループで、コミックを描いたり、イラストを描いたり、ホームページを作成して写真や作品を載せたりしています。ビジュアルなコミュニケーションに関する文化の違いなのだと思いますが、欧米と比べても日本は特に女性ユーザーの比率が高くなっています。
</p>
<br />
<h2>ビギナーからプロまで、ストーリーを持った商品ライン</h2>
<br />
<p id="sw">
【SW】価格を見るとずいぶん手頃な商品も揃っているのにびっくりしました。
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_011.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgleft" />【山田社長】さまざまなユーザーのニーズに応えるため、何種類かのタイプの商品ラインを用意しています。ユーザーの方にまず手軽な価格の商品を使って慣れていただきたいと考えていますので、一番安価なモデルは店頭で４０００円くらいで買えるものがあります。
また、少し本格的に使いたくなったときの商品ラインもあります。７０００円〜８０００円で、マンガ、コミック系の絵を描くことができます。その上は１万円から２万円くらいまでの商品で、ソフトウエアが何種類か一緒に同梱されて、写真加工やイラスト作成や手書きメールなどができるタイプです。
さらにプロフェッショナル向けの２万円台から８万円くらいの商品ラインは、映像やアニメ、ゲームなどの分野で利用するプロデザイナーばかりではなく、ハイアマチュアと言われる方々にも人気があり、デジタル一眼レフで撮った写真を加工して、作品を仕上げるためなどに使われています。
お客様の成長に合わせ、だんだんいいものに買い換えていただくことで、表現力も上がっていくと、そういう一つのストーリーを持って商品ラインを考えています。
</p>
<br />
<h2>圧倒的なシェア　プロ市場も広がる</h2>
<br />
<p id="sw">
【SW】世界でのシェアはどのくらいですか？　また、今後どうなっていくと考えていますか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【山田社長】業界のシェアは日本国内で９６．７％（２００７年ＢＣＮ調べ）。
海外では当社の推定で８６％となっています。今後とも海外でのシェアは上がってゆくと思います。
</p>
<br />
<p id="sw">
【SW】プロの方々はどのくらいの割合で使われているのでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_012.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgright" />【山田社長】プロの方がペンタブレットを使われる場合は、殆どの場合当社製品を使われていると思います。日本ではほぼ１００％、米国で約９０％以上、欧州で７０％以上、アジアでも７０％以上はあると思います。プロが求める高い性能と機能を提供できるのは当社しか無いことからほぼ業界標準となっています。
プロ市場では、今、二つのことが起きていると考えています。
ひとつはリージョナルエキスパンション、地域的な拡大です。
中国、インド、そしてアジア圏全般、これらの地域ではこれからプロ市場が伸び始めるだろうと考えています。
もう一つは、より先進市場における構造変化です。
米国、欧州、日本がそうなんですが、デザインのプロセスが今では完全にデジタル化しつつあり、デザイナーを目指す学生がＣＧを勉強するところからすでにペンタブレットを使うようになってきていることです。そのため、社会に出てくる時にはすでにその存在を知っていて、会社に入ったら会社がデザイナーにペンタブレットを買い与えるという形で市場の構造変化が起こっています。そのため米国のプロ市場ではこの第３四半期（９ヶ月間）ベースで２０数％伸びています。この流れはデジタルコンテンツの需要の急増に従って、今後さらに加速してゆくと思います。やっと本格的な、デジタルデザインの時代が始まったなと考えています。このリージョナルエキスパンションと伝統的な先進市場の構造変化、この２つが全体のプロ市場を押し上げている理由だと思います。
</p>
<br />
<h2>スターウォーズとペンタブレット</h2>
<br />
<p id="sw">
【SW】映画の世界の中でどんな風にペンタブレットが使われているのでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【山田社長】映画は、アニメ系と、コンピュータグラフィックス（ＣＧ）を使ったスペシャルエフェクトベースのものがありますが、アニメ系のものは絵コンテからストーリーボードなどすべてを、デジタルでやっていきます。最後にはひとコマひとコマで調整しますが、その全てのプロセスで私たちのペンタブレットが使われます。
映画制作のところでは、使い方は大きく二つあって、ひとつは完全にＣＧベースのもので３ＤＣＧでモデルを作って、リアリティを出すために、ひとコマ、ひとコマをちゃんと現実に見えるようにペンで調整や修正をしていくという作業に使われます。それから実際には実写で撮ったけれども、なかなか思ったように炎が上がってくれない、爆発してくれない時に、書き足すのです。デジタルで撮ったものの上に必要に応じて書き足していく、という作業ですね。そういうことを、ペンタブレットを使いながら現実的に見えるようにやっていきます。最近の映画はかなりの部分で画像編集が行われています。
</p>
<br />
<p id="sw">
【SW】社員の方が映画を見ると、「あっ、これはウチの仕事」というのがわかるのでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【山田社長】それが見えたらまずいですよね（笑）。「アポロ１３」という映画がありましたが、ロケットの発射の場面で、発射台の周りはグリーンですが、現実の場所は砂漠なんです。また、そこにある雲は全部描いたもの。氷が落ちるシーンでは、氷はすべて書き足していて、のぼっていくロケット自体は模型なんです。
実際にはありえないものを組み合わせていって、最終的に現実に見せる、そういったスキルやグラフィックスの効果を使っていかにリアリティあるものとして見せるか、そこに映画が売れるか売れないかがかかってくるわけです。「スターウォーズ」の映像も１０年以上にわたって当社の製品を使って制作されていますが、実際にはありえない、あんなことはひとつもないわけですよ（笑）。タイタニックもそうですね。ありえないものを現実に見せる時に我々の技術が非常に重要だということですね。
</p>
<br />
<h2>Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａの登場で　いよいよ今年が始まりの年</h2>
<br />
<p id="sw">
【SW】Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａが発売されて、そのタイミングで個人投資家の間では、貴社にずいぶんと注目も集まりました。Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａが普及することで、貴社にとってどんなメリットがあるのでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_013.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgleft" />【山田社長】Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａの大きな特長は、ＯＳ自体が字を書く、絵を描くためのインク機能を標準機能として備えていることです。　また、マウスやＵＳＢポートにつなぐだけですぐにペン機能が使えるようになります。
ノートブックやデスクトップなどのパソコン、また将来的に出てくるＰＤＡ系のモノ、ウインドウズアプリを持っている携帯などでも、描いたものはだれでも読めるし、だれでも送れますよ、ということがＯＳのレベルで完全に保証されることになったわけです。これが大きな変化ですね。
ペンタブレットの普及の歴史は今までは映像制作やデザインなどのニッチ（すき間）を積み重ねてきたのがわれわれの歴史です。大きくなったとはいえ、それはまだニッチ市場だったんです。これからは、Ｗｉｎｄｏｗｓというメインストリーム（主流）のＯＳで、マウスとキーボードとまったく同じ位置づけで、ペンタブレットが使えますよという時代になった、これが非常に大きい変化です。私たちはプレＶｉｓｔａ（Ｖｉｓｔａ前）、ポストＶｉｓｔａ（Ｖｉｓｔa後）というくらいのインパクトがあると思っています。
今年、Ｖｉｓｔａへの乗り換えの比率は、ＩＤＣ（インターナショナルデーターコーポレイションジャパン）によると１年目で４割くらいとのことですから、年間で８千万本から９千万本になります。その内、Ｈｏｍｅ　Ｂａｓｉｃを除く全てのバージョンで、ペンタブレットをつなぐとそれで絵が描ける、字が書ける環境になります。現在ペンの販売数は年間３００万本くらいですから、これはかなり大きな数です。
今年はいよいよ始まりの年。Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａの今年のメインユーザーは、まずはある程度ＰＣを使いこなせる一般ユーザーになると思います。企業ユーザーは、来年の年明けくらいから、本格的にネットワーク上で使おうと動き始めることになると考えています。それからだんだんと普及に加速度がついていくのではないかと考えています。新ＯＳの導入はみなさんが期待されるような急激なジャンプではなくて、次第に加速がついていくような形になるのではないかと考えています。
われわれとしてはまずはみなさんにペンタブレットを知っていただき、ＷｉｎｄｏｗｓＶｉｓｔａのペン機能の便利さや、コミュニケーション上の効果を実感していただくことからはじめることになります。
</p>
<br />
<p id="sw">
【SW】Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｖｉｓｔａの立ち上がりが思ったほどではないといわれていますが…
</p>
<br />
<p id="answer">
【山田社長】そのことに関してはあまり心配していないです。ＯＳが新しくなる時は、最初は前評判がかなり高く、発売されると同時にだいたい一度、言われているほどじゃないのでは？　ということで評価が下がるんですよ。そして、いや、でもすごくいいよと、浸透していく。だいたいこのパターンを毎回繰り返すんですよね。アメリカではペンタブレットをサポートしているＨｏｍｅ  Ｐｒｅｍｉｕｍバージョン以上の比率が７割くらいになっていて、日本のお客さんは少しゆっくり気味ですが、評価は高いですし、欧州では、ペンタブレットもいっしょにプロモートをしていただいていて、マイクロソフトさんといっしょにロードショウ（展示発表会）もやっていますし、日本でもこれからそういうことをしていく予定です。
</p>
<br />
<h2>夢をもって、それを最後まで思い続ける人が実現する</h2>
<br />
<p id="sw">
【SW】社長の夢を教えてください？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_014.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgright" />【山田社長】コンピュータをデジタルの紙と鉛筆にしたいと思っています。非常に薄いもので、みなさんが２〜３枚ずつ持っていて、そこにペンで書ける、話ができる、見える、電話もできる、新聞もＴＶも映画も配信されてくるというようなものです。デジタル機器がそこにあることをだれも意識しないくらいに自然に感じるもの、ほんとに文房具のようなものにしたい、それがまずは、当面の夢ですよね。
</p>
<br />
<p id="sw">
【SW】実現の可能性はどうお考えなのでしょうか？
</p>
<br />
<p id="answer">
【山田社長】私は十分あると思いますね。まぁ、時間がかかるでしょうけど、ＩＴ分野も含めてやはり夢をもって、それを最後まで思い続ける人が実現するのだと思います。ＰＣも液晶も２０年前の姿と今の姿は全然違いますよね。それから我々もペンを供給していますけれど、電子ペーパーのようなものも実現できています。やはり世の中、そういう風にいくんだと、長期的にしっかりと思い続けて準備をし、しっかりとしたものを提供していく。そうすると意外と早くできるのではないかと思っています。
</p>
<br />
<p id="sw">
【SW】創業された時に、ネットワークがこういう状況になっているなど、思っていらっしゃらなかったんですものね。
</p>
<br />
<p id="answer">
【山田社長】当時、コンピュータで絵が描けるなんてだれも信じなかったですよ。自分たちでデモのソフトを作って「ほら、描けるじゃないか」と言うと、「え〜！？」とみんなが言うわけですよ。３ＤＣＧだって画面上でボールが跳ねるだけで拍手する時代でした。そういうところからきていますから。長いスパンで夢を見てそれに対して着実に一歩ずつたゆまず進んでいく。結果的にそれが未来を創ることになるのではないかなと思います。
</p>
<br />
<h2>長期的な夢に共感していただくことが、ほんとうにありがたい</h2>
<br />
<p id="sw">
【SW】最後に、なりますが実際に株式投資を行っている方、株式投資をしようかなと、投資の入り口に立っている方、そういう山田社長の話を読む方々に、メッセージをいただけますか？
</p>
<br />
<p id="answer">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_015.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgleft" />【山田社長】私自身、個人投資家の方々は非常に重要なパートナーだと思っています。皆様のご支援の結果、私たちはここまで来ることができたと思っています。今後ともその思いは変わりません。私たちのようなビジネスは最終的にユーザーの方々にどう感じていただけるかが勝負なんですよね。どんなにいいことを言っても、大事なことは、技術や製品を本当に喜んでいただけるかどうかなんです。
ですからメーカーとして技術開発やものづくりにしっかりと投資をしていきたいと考えています。当社はメーカーであるということで一定の制約もあります。利益が１年間で２倍、３倍になるということはなかなかないわけですが、長期的なビジョンを見失わずに、一定の成長率を継続的に実現し続けるというのがポイントです。
そのことも理解をしていただいた上で、長期的な夢に共感していただくことが、私たちとしてはほんとうにありがたい、長期的に当社とおつきあいいただける方々にぜひ応援していただきたいと考えています。私たちもご期待にお応えできるよう全力で頑張りますので、ぜひこれからもよろしくお願いいたします。
</p>
<br />
<h2>インタビューを終えて</h2>
<br />
<p id="sw">
<img src="/kabujo/interview/img/photo_016.jpg" width="180" height="120" border="0" class="imgright" />ワコムが創業したのは１９８３年（昭和５８年）。
山田社長によると、その翌年にペンタブレットを開発して、日本最大級の展示会である「ビジネスショウ」に出展しようとしたら、「そんな知らない会社はダメ」と出展を断られたそうです。
---しかたなくわれわれはその年に、ドイツで開催されている国際産業見本市＜ハノーバーメッセ＞（現在の国際情報通信技術見本市＜セビット＞）に行ったんです。つまり我々が商品を最初に紹介をしたのはヨーロッパだったんです。その次の年に東京に帰ってきたら、「ハノーバーメッセに出られたのなら大歓迎」と言われ、「なんだこれは」、と（笑）。
と愉快そうに語る山田社長。しかし、その時は笑い事ではなかったはず。
当初から海外をターゲットとし、ペンタブレットの世界を広げてきました。
このメールサービスは女性の読者も多いと想定しています、と対談の前にお話しする
と、「これはしっかりと話さなくては。女性の方は鋭いですからね」。
ポストＶｉｓｔａの時代に、同社がどう変わっていくのか、目が離せません。
</p>
<br />
</div>

<div id="entrypresent01" style="bgcolor:#FFFFCC">
<h2>＜ＫＡＢＵ→ＪＯ＞通信アンケート、プレゼント当選者発表！</h2>
<p>
<img src="/kabujo/interview/img/present_01.jpg" width="240" height="130" border="0" alt="favo" class="imgright" />
＜ＫＡＢＵ→ＪＯ＞通信のアンケートにお答えいただき、ありがとうございました。<br />
抽選の結果、株式会社ワコムからご提供いただいた<br />
「ペンタブレット　＜ＦＡＶＯ ＣＴＥ−６４０＞」<br />
の当選者が決定いたしました。<br />
当選者３名の方々は以下の通りです。<br />
<br />
・田中　信子様（東京都）<br />
・小島　光子様（愛知県）<br />
・青木　亮太様（福岡県）<br />
<br />
たくさんのご応募ありがとうございました。
</p>
</div>

<div id="entryprofile01">
<h2>プロフィール</h2>
<p>
<img src="/kabujo/interview/img/logo_01.gif" border="0" alt="株式会社ワコム" class="imgleft" />
<a href="http://www.wacom.co.jp/" target="_blank">会社ホームページ</a> ｜ <a href="http://www.wacom.co.jp/corporate/ir/" target="_blank">投資家向けページ</a><br />
<a href="http://www.stockweather.co.jp/sw/mei/67/6727T1a.html" target="_blank">株式会社ワコム　株価リンク</a>
</p>
</div>

<div id="next_top01">
<h2>次回トップインタビュー</h2>
<p>
次回は佐藤商事（８０６５）の独占トップインタビューを掲載予定です。<br />
メールサービス「ストックウェザー＜kabu→Jo通信＞」で、５月上旬より先行掲載。<br />
ストックウェザーサイトでは、５月１４日（月）からの掲載を予定しています。<br />
<br />
メールサービス「ストックウェザー＜kabu→Jo通信＞」の購読お申し込みはこちらから<a href="http://www.stockweather.co.jp/kingdom/mailservice/index.html#form">>></a>
</p>
</div>]]>
      
   </content>
</entry>

</feed>
