
| 最新コラム: 【第138回】投資は長く、楽しく、自分のスタンスで |
さて、ここで書かせてもらうのもとりあえず今回が最後になりました。以前の原稿を見直してみると、よくもこう、こっぱずかしいことを書いてきたなぁと赤面ものの内容も多いです。
最後に、これまで読んだ投資関連の書籍の中で印象に残っているものを3冊あげて、投資についての基本的な考え方について書いておきます。
「ウォール街のランダム・ウォーカー」、バートン・マルキール
効率的市場仮説の大御所として知られる著者の非常に有名な一冊。私自身、株式投資を始めた頃に読んでとても面白かったという印象があります。本書の中では「詳細な調査によると、テクニカル信者には、穴のあいた靴や襟の擦り切れたシャツを身にまとっている者が多いということが知られている。」と書かれています。無論、しゃれっ気まじりの一節ですが、つまりは、テクニカルにしろファンダメンダルズにしろ占星術にしろ、あてになるような(当たる)分析方法っていうのはないということです。ある一時期、特定の手法での投資がうまくいったとしても、それは長くは続きません。輝き続ける聖杯はないということです。
では「効率的市場仮説」は正しいのか?。自分では市場は全体として相当程度の効率的であるが、時に大きく間違えるし、個別の銘柄の株価はその時々の売買する人の都合によって決まるので、効率的であるはずがないと考えています。かといって、簡単に市場を出し抜けると考えるのは甘く、「騰がる銘柄探し」ばかりしていて、コンスタントに勝てるとは思いません。
バックナンバー
[京の都の個人投資家 伏見の光の注目銘柄]バックナンバーはこちらから>>
伏見の光プロフィール
1961年生まれ 京都府在住。投資歴10年超。1999年から、株式投資での着実な利益と懸賞毎日当選をめざすサイト「カワセミ倶楽部」を運営。
京の都から注目銘柄を発信。
■公式サイト:
カワセミ倶楽部
メルマガ・風だ!光だ! 株式運用猛レース
Blog 鳳凰堂のランダムウォーカー
メールサービスのお申込み
注目コラムを一足先に。毎週金曜日&第2・第4水曜日発行。お申込み・詳細はこちらから>>
必見!独立系アナリストの
1日2回お届けします
書籍から